二番目の山羊 ~曾祖母はアイヌ

アイヌハーフの祖父に嫁いできた祖母は陸奥源氏の女性でした。……本当に和人社会が差別していたと思いますか?

熊と猪 ~マタギはアイヌに非ず

多摩動物公園、クマ1

多摩動物公園、イノシシ1



都立多摩動物公園に行って来ました。
こういう本を図書館で見付けまして。
実物を見てみたくなったんです。



田中康弘著、マタギ
マタギ 矛盾なき労働と食文化/田中康弘 (2009年4月、枻出版社)



***



過去記事にアップした通り、不破の親戚には山猟師がいます。
北海道(エゾ)の父方じゃないですよ、東北蝦夷(エミシ)の母方。
幼い頃、遊びに行きました。母の実家から車で30分の距離。


狩猟を続ける母方の親戚[東北蝦夷/福島県](2016/07/13)
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1648.html
アベ一族と姪っ子~きのこ・たけのこ……(2016/08/29)
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1653.html



母方(福島)の伯父や従兄弟は、
確かに山に入るんですが……って、山に住んでいるんですが、
マタギさんとは違うんですよ。あの辺、クマは出ないんです。

動物園の標識を見て、ハッキリしました。
福島の位置、なんとなく判ると思いますが。
確かに、母の実家周辺は、生息域から外れています。



多摩動物公園、クマ2  多摩動物公園、クマ3 多摩動物公園、クマ4

多摩動物公園、イノシシ2  多摩動物公園、イノシシ3




まぁ、大元の土台は同じなんでしょうけれど。
獲れる獲物が違っただけで。





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[ 2017/04/18 12:17 ] アイヌ問題 -2.東北・蝦夷 | TB(0) | CM(0)

アベの語源はアイヌ語のアフィじゃない。

アベ(阿倍・安倍・阿部)の語源は、
アイヌ語のアフィ(火)ではありません。





プロアイヌが言い出した事なのか、シンパが言い出した事なのか。
はたまた、オカルト信奉者が言い出した事なのか。

定かではありませんが、
まことしやかに語る研究者がおりますので、
釘を刺す意味で書いておきます。


※著書もお持ちの方です。
  所蔵しておりますが、ご本人の名誉の為に記載は避けます。

  (政治的な意図があるワケではないのが見て取れるので)



***



以前から拙宅にお越し下さっている皆様は
既にご存知でしょうが、私の母の旧姓は「アベ」です。
東北には非常に多いです。

一般的な知識として、『日本人の名字ランキング』から。
長くなりますが、一部をご紹介します。


 23位:阿部  (引用、改行を加えました)

 「あべ」と読む名字には「阿倍」「安倍」「安部」などいろいろあるが、
 おそらくもとは同じ名字で、漢字をあてる際にいくつかに分かれたものであろう。
 この中で一番多いのが「阿部」である。

 江戸時代の譜代大名の阿部氏は
 備後福山・上総佐貫・陸奥白河の3つの藩の藩主をつとめていた。
 藤原北家で小田氏の一族というが、実際のところはよくわからない。

 また、陰陽師の「あべ」氏は「安倍」と書く。
 平安時代に安倍清明が出て有名になった。
 近年、小説や漫画、映画などで取り上げられ、陰陽師ブームにもなっている。
 安倍清明以前の家系ははっきりしない部分もあるが、
 古代豪族の「阿倍」氏の末裔という。

 現在、「阿部」姓は東日本に集中しており、
 特に東北地方では青森県以外ですべて11位以内に入っている。
 一方、西日本では徳島県と大分県以外では少ない。

 「阿部」に続いて多いのは「安部」姓で、
 大分県ではベストテンにも入っているほか、島根県などにも多い。


 (引用終了、森岡浩著/日本人の名字ランキング/2002新潮社)





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[ 2017/03/31 19:43 ] アイヌ問題 -2.東北・蝦夷 | TB(0) | CM(0)

アイヌクォーターの親父。

アイヌクォーターの親父。




コレ(↓)、アタシが子供の頃には、もう喧伝していましたよねぇ。
『アイヌを先住民族に指定すれば、北方領土返還に有利~!』


30年近く前になるのかなぁ。
その時も、テレビでそのプロパガンダを垂れ流していました。

お茶の間で寛いでいる時、父が言ったんです。
「有利になんてならない。ロシアにもアイヌがいるから」

で、大雑把な流れを話してくれたんですよ。
日本が条約を結んで(榎本武揚の千島・樺太交換条約)、
ロシアに渡ったアイヌと、日本を選んだアイヌがいた事を。



アタシはそういう話が好きなので、身を乗り出しました。
ランドセル背負った年齢で、孫子や老子にハマッた娘です(笑)

嬉々として目を輝かせながら、言いました。
「うわぁ、お父さん凄い! 詳しいんだね!」

そうしたら、父はサッと表情が変わって、黙り込んでしまったんです。

「アレ?」と思いました。
いつもなら、得意になって続きを話してくれるんです。
特にアタシは、父の一番のお気に入りでしたし。




今になって、その理由が判りました。
アイヌ民族(≒プロアイヌ)達の活動は、目に余るものが有ります。
可愛い娘を関わらせたくないと思うのは、親心でしょう。


  ですので、砂澤陣さんの活動を知った時、迷うことなく賛同できました。
  北方領土と榎本武揚については、以下の過去記事をご参照下さい。
  武揚は、アイヌを護るため、たった一人奔走してくれたんです。


  明治8年、千島・樺太交換条約[榎本武揚](2016/02/26)
  http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1624.html
  「先住民族だと北方領土返還に有利」by多原香里(2016/02/28)
  http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1625.html




***




ついでに申し上げますと、実在のアイヌは部族社会です。
併合当時は、よく判らなくて一つに括ってしまったんですよ。
部族ごとに違うと言っても、和人から見れば全員同じに見えますし。

ただ何れにしろ、現在、伝統文化として喧伝されるそのほとんどが、
昭和初期の旅行ブームで観光客向けに整備された「商品」に過ぎません。
「実在の部族社会をモデルに創作されたフィクション(虚構)」です。


  東西エンチュウ・ソーヤ・ペニウンクル
  シュムクル・サルンクル・メナシクル・トゥカチ。

  詳しくは、砂澤陣さんのブログ記事で。
    ⇒ http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/blog-entry-359.html
  後進民族アイヌ  http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/





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[ 2017/03/17 12:28 ] アイヌ問題 -1.北海道・アイヌ | TB(0) | CM(2)

【小休止】 渡部昇一先生オススメの栄養学と、蘇州夜曲で台湾の歌

【小休止】 渡部昇一先生オススメの栄養学とか。




こんにちは~。
ワンエイス(8分の1)のアイヌ系、ふわふわで~す。
今回は、ちょっとアイヌ問題をお休みして本の紹介。計3冊です。
※後半に、蘇州夜曲で作った台湾のイメージソング。


最近いらして下さった方は、是非この機会に、
サイト上部、横並び6件のアイヌ記事に目を通して下さ~い★
(少し前に、半分くらい入れ換えました)



***



で、先ずは渡部昇一先生オススメの栄養学。


三石巌著、平成21年7月、税抜619円


医学常識は嘘だらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」
(三石 巌/祥伝社黄金文庫/平成21年7月初版)



アタシ、以前から栄養療法で健康改善に努めてたんだけど。
三石理論はまだ読んだ事がなくて。年末に書店で手にとってビックリ!
まえがきに、渡部昇一先生とあるじゃ~ないですかぁあああ!

キャ~★ わったなべセンセ、わったなべセンセ!(*^▽^*)/
(注)日の丸の扇子を持って、お立ち台の上にいます。


まえがきの文章そのままは長くなっちゃうんで、表紙裏から。
読み易いよう、改行を加えて引用します。



  三石巌著医学常識はウソだらけ、渡部先生推薦文  三石理論がもたらす、画期的な成果  渡部昇一


  これまでの医学常識とか健康常識の迷妄を打破し、
  分子生物学に基づく真の医学的アプローチによる
  「健康への道」を拓かれた三石先生の業績は、画期的である。
  不勉強な医師たちのマニュアル治療を徹底的に論破してくださった。

  三石理論を読むと、
  それが科学至上主義に貫かれていると解る。
  なるほど、人体を一つの物理化学反応体系として、
  徹底的に考察せずして、真の栄養学は生まれない。

  私が今、鶏卵を安心して食べられるのも、
  塩分摂取に過敏にならずに済むのも、
  甘いお菓子を楽しめるのも、三石先生のおかげである。
  ヒトフードとメガビタミン主義は、私の家族の食生活の基本をなしている。

  本書は、三石理論の最も重要なところを、 
  最も網羅的に、かつ解り易く説いている。

  長寿で知的活動を目指す人々の「必見の書」としておすすめする。



  (表紙裏、渡部昇一先生の推薦文、全文引用)





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[ 2017/02/25 14:37 ] 社会問題 -3.医療・教育・福祉 | TB(0) | CM(0)

GHQ側の記録、アイヌ弾圧などなかった

米スミソニアン博物館の資料。




砂澤陣氏による著書、
北海道が危ない!(育鵬社刊)』からご紹介します。


 (引用)

 終戦後、GHQ(連合国軍総司令部)が
 占領下の旭川に来て、アイヌの長老たちと面談している。

 GHQ側が「独立したいか?」と聞くと、
 長老達は、「日本国民だから、ここに残る」と断った
という。
 その資料が、米国のスミソニアン博物館に残っているそうだ。

 イラストレーター、書家として活躍し、
 平成26年10月に亡くなった私の姉、
 砂澤チニタは生前、その資料を見に行ったが、
 コピーできるなら日本に持ち帰りたいと言っていた。


 (引用終了、改行を加えました)




野暮は承知で、
皆様にこうお尋ねします。


「弾圧を受けている少数民が、こんな事を言うか?」



……何処かで聞いた話ですよね。




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[ 2017/02/09 14:57 ] アイヌ問題 -1.北海道・アイヌ | TB(0) | CM(2)
ふわふわでぇす!

ふわふわ

Author:ふわふわ
不破 慈 (ふわ めぐみ)

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