ちょいと長い紹介文だよ~。今回は「岩月謙司」先生をご紹介! 事件の事、知ってる人多いんでないかしら? まぁアタシは事件前から先生の本読んでた。ってか、アタシが「女性性受け入れのための自己分析」を始める切欠となり、その後もずっと分析のための教科書として読んでたのが岩月先生の著書。ちなみに心理学の素地は「加藤諦三」先生の著書で固めた。50冊は読んだな。岩月先生のはね、出てるヤツ、2冊除いて全部読んだ。2冊はね、手に入らんかった。んなワケで、アタシは勝手に岩月先生を自分の先生にして、アタシは生徒になっちゃった(笑)
ま~、ずっと先生の本追っかけてたアタシとしてはさ、事件聞いて「あ~、ついにやられちゃったか」と思った。先生はあんまり色々書かなかったけど、愛読者は先生が多種多様な被害に遭ってる事知ってたからね。先生を陥れる、ってか試す為に、自殺未遂までした人居るから! 本人が手記書いてる。
アタシはさ、先生が「育て直し」してらっしゃるの知ってたけど、絶対にこれを誰かにはして貰わないって決めてた。事件前だったけど、「こんな事誰かにさせてたら、その人を壊してしまう」と見て取ってたから。んで、本当に先生は壊されたしね。んで、アタシが取った作戦。「大勢の人からちょびちょびっと」。
一人からちょっとしか貰えないし、直接誰かに「育て直し」して貰うより、時間は掛かるだろう。が、その恩人を潰してしまうより良い。ずっと良い。遥かに良い。アタシの問題を、罪の無い親切な方に背負わせてはいけない。まぁ、こうやって考える時点で、アタシは「他力本願人間じゃない」ってこったよな。言い換えれば「アタシは依存女じゃない」。アタシ、そんな生ぬるい教育受けとらんワ。
アタシ、マジ、「バッカじゃねぇの?」って思うワ。ワラワラワラワラ、善意の人間見付けると寄って集って「アレしろコレしろ」。「可哀想な自分」装って、「助けて下さい!」 で、思う通りにして貰えないと見るや「裏切るのか?!」 いや、その善意の人間には、アンタの養育義務も保護義務も無いから。金払ってセラピーでもカウンセリングでも何処へでも行きなさいよ。ってか、文句はアンタをその程度にしか育てられなかった親に言え。
あのね、岩月先生の自己分析の手法は、「他力本願人間・依存人間には出来ません」。はっきり言います。「自分と戦えない人間には不可能」。「可哀想な自分を助けてくれる誰かを探してる人間には絶対無理」。『自分の心の傷・闇・醜悪さと徹底的に向き合う自己分析』だから。自分から逃げてる人間には不可能なワケ。いつまで逃げ回ってんだか知らねぇけど? そんなんで解決するワケないじゃん。その前に寿命が来るワ。んで、そうして逃げ回ってる間に、ツケを全部子供に回して、子供はもっと苦しむんだよ。機能不全家族のカラクリ。
アタシは岩月謙司先生を信頼してる。社会的評価なんてどうでも良い。んなモンがアテにならないのは、身を持って知ったワ。医者も役所も、その肩書きだけじゃちーとも信用出来ない。ああ、ちなみにさ、アタシの親父、アレで公務員だったんだぜ(笑) クビになったけど(笑笑) 今の自治体の役所の方々は凄く親身になって下さる。前のトコは(笑) ま、信頼できる自治体に逃がしてくれた事だけは感謝してるよ。って自分で潜伏先決めたんだけど。逃げ出す為の金を出してくれたのは事実。こっち来てからすぐ切られたけど(笑) 「保護を打ち切りますので、返上しますと一筆書いて下さい」(笑笑)
あの先生が上っ面の空論並べる人かどうか、んーなん、殆ど著書読んだんだ、充分見抜けるっつの。アタシが薬飲んでない状態での読解力・洞察力、舐めんなよ? ただ先生だって完璧じゃない。アタシは「ああ、先生は捨てる事を学んだんだな」、と思った。アタシもつい最近学んだ(笑)
別に信じてくんなくったって構わねぇよ? アタシ困んねぇから。アタシはアタシの確信に基いて行動する。信じるかどうかなんて、手前ェで判断しろや。手前ェで責任取る分には、何の問題も無い。
んなワケで~、岩月先生のHP。
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【岩月謙司のホームページ ~岩月流生きるのが楽しくなるHP~】
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/8029/2012/11/18 不破 慈
アタシはアタシの信じるものに、人生賭ける。