【小休止】 渡部昇一先生オススメの栄養学とか。こんにちは~。
ワンエイス(8分の1)のアイヌ系、ふわふわで~す。
今回は、ちょっとアイヌ問題をお休みして本の紹介。計3冊です。
※後半に、蘇州夜曲で作った台湾のイメージソング。
最近いらして下さった方は、是非この機会に、
サイト上部、横並び6件のアイヌ記事に目を通して下さ~い★
(少し前に、半分くらい入れ換えました)
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で、先ずは渡部昇一先生オススメの栄養学。
医学常識は嘘だらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」
(三石 巌/祥伝社黄金文庫/平成21年7月初版)
アタシ、以前から栄養療法で健康改善に努めてたんだけど。
三石理論はまだ読んだ事がなくて。年末に書店で手にとってビックリ!
まえがきに、渡部昇一先生とあるじゃ~ないですかぁあああ!
キャ~★ わったなべセンセ、わったなべセンセ!(*^▽^*)/
(注)日の丸の扇子を持って、お立ち台の上にいます。
まえがきの文章そのままは長くなっちゃうんで、表紙裏から。
読み易いよう、改行を加えて引用します。
三石理論がもたらす、画期的な成果 渡部昇一
これまでの医学常識とか健康常識の迷妄を打破し、
分子生物学に基づく真の医学的アプローチによる
「健康への道」を拓かれた三石先生の業績は、画期的である。
不勉強な医師たちのマニュアル治療を徹底的に論破してくださった。
三石理論を読むと、
それが科学至上主義に貫かれていると解る。
なるほど、人体を一つの物理化学反応体系として、
徹底的に考察せずして、真の栄養学は生まれない。
私が今、鶏卵を安心して食べられるのも、
塩分摂取に過敏にならずに済むのも、
甘いお菓子を楽しめるのも、三石先生のおかげである。
ヒトフードとメガビタミン主義は、私の家族の食生活の基本をなしている。
本書は、三石理論の最も重要なところを、
最も網羅的に、かつ解り易く説いている。
長寿で知的活動を目指す人々の「必見の書」としておすすめする。
(表紙裏、渡部昇一先生の推薦文、全文引用)