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二番目の山羊 ~現在、ツイッターはやっていません

横浜育ち、ワンエイス(8分の1)のアイヌ系。 現在は、ツイアカもFBアカも持っていません。 【 pixiv:5770560 】

人種、人種と言うが、アフリカ人同士の方が遺伝的相違は大きい

確率の科学であって、
確定の科学ではない。





皆様に知っておいて頂きたい大前提があります。
「遺伝学とは確率の科学であって、確定の科学ではない」と云うこと。

前記事との関連で言えば、確定の科学ではないからこそ、
「人種」と云う概念の線引きには使えないのです。



最近は、黒人・白人とは言わずに、
アフリカ人・ヨーロッパ人と言うでしょう?

私達であれば、黄色人種(イエロー)ではなく、東アジア人です。

「昨今流行りのポリティカル・コレクトネスでしょ?」
そう思っていた方は多いでしょうが、科学的な基盤があってのこと。



明確な線引きなど出来ない、
でも地域ごとに遺伝的変異は共有されやすい。  ※環境や通婚圏

だったら、地域名で呼ぶ方が、実態を反映できるのでは?
……そう云った意味合いからなんです(^^)




そして、最も変異が蓄積されているのは、
人類揺籃の地・アフリカの人々です。

地理的に近いヨーロッパ人と比べた時よりも、
同じアフリカ人同士の方が、遺伝的な多様性が大きいと云うこと。


彼等の歴史の古さが表れています。






2018/11/27  不破 慈(ふわめぐみ)

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太古のアフリカから、極少数の人々が出立し、
それが現在、各地で繁栄する私達に繋がっているんですが。

つまりは、極々小規模の遺伝子プールから出発していると云うこと。
元の集団(アフリカに残った祖先)を、全く代表できていないんですよ。

統計学的には、「サンプリング誤差」と呼ばれる現象です。



※もちっと解説★
 平ったい話をすると、100人50組の夫婦がいたとして。
 アフリカを出立したのは、そのうちの2~3組だった、ってこと。
 4~6人から出発した他地域の人達の遺伝子を、いっくら調べても、
 故郷・アフリカっていう大集団の多様性なんて見えて来ないじゃない?(^▽^)


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[ 2018/11/28 13:31 ] アイヌ問題 -3.DNA調査・人類学 | TB(0) | CM(0)

NYT元記者が拡めた、「人種は科学的な定義」という大嘘

一流の人間でも、
二流の師に学べば、二流で終わる。


二流の人間でも、一流の師に学べば、
一流の見識を身に付けられる。





昨今、「人種は科学的な定義」との発言が散見され、首を傾げていたのですが。
最近読んだ本に、その元凶(であろう著作)に対する指摘が為されていました。
長くなりますがご紹介しますね。 面倒だったら太字部分だけでOK☆



※引用
 二〇一三年に、『ニューヨーク・タイムズ』の元科学部編集者であったニコラス・ウェイドが出版した本は、人種の遺伝学に関して、いくつか疑問のある発言をしている。

 『人類のやっかいな遺産――遺伝子、人種、進化の歴史』は、人種が遺伝学的にきわめて明確に定義されているだけでなく、DNAにおけるそうした区別は、特定の集団の身体的形質だけでなく、社会的、文化的行動の一部も説明できるという考えを提示している。

 この本は、いわゆる人種内の最近の進化で、ある人々が特定の事柄について、他の人々よりも優れている、あるいは劣っている理由を説明できるという彼の主張を擁護するのに使われている研究の多くを、しばしば誤って伝えている
(略)

 これらの発言は、歴史学、遺伝学、そして認知能力の知識にもとづいて、いかなる形でも支持することができない。それらの発言は、不器用で、ひどいステレオタイプで、私見ではまぎれもなく人種差別的である。


 しかし、『人類のやっかいな遺産』は、科学的な証拠にもとづくと称して、議論を呼ぶ、挑発的な思想を並べ立てたがゆえに、マスコミで大々的に報道された。
論破という形でこの本の解体が、遺伝学者のあいだで、世界の至るところでおこなわれている。
(略)

 ウェイドは、彼のいう人種の遺伝子の変化について、しばしば断言をするのだが、それはまったく裏づけのないものであり、おまけに彼は裏づけようと試みもしない。


※引用ここまで、『ゲノムが語る人類全史』 p276-277より
アダム・ラザフォード著、垂水雄二訳、篠田謙一解説/文藝春秋2017.12






……と、まぁコテンパンに扱き下ろされていますが(^▽^;

著者であるアダム・ラザフォード博士は、進化遺伝学者です。
雑誌「ネイチャー」に、編集者として10年務めたご経験もあり、
ジャーナリストとしても著名。BBCラジオでは司会もお務めです。

業界をご存知と云うこともあるのでしょう、
著作の端々に、メディアへの不満が表われています。



元来はレイシスト(人種差別主義者)でなかったとしても、
レイシストに学べば、気付かないうちにレイシストと化すでしょう。

そろそろ、メディアに踊らされるのは止めにしませんか(^^)





2018/11/24  不破 慈(ふわめぐみ)

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遺伝学が19世紀後半、人種差別主義者によって確立されたのは事実ですよ。
しかし21世紀。遺伝学者は言います、「人種など存在しない」。美しい皮肉(アイロニー)。


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[ 2018/11/25 11:31 ] アイヌ問題 -3.DNA調査・人類学 | TB(0) | CM(0)

日本人に多い乳糖不耐症、世界的に見ても一般的

ヨーロッパ人に多い
ラクターゼ活性持続症

※乳糖分解酵素




乳製品の話をしたから、乳繋がりで(^^)

よく「日本人は乳糖を分解できない」って言われるよね。そう、乳糖不耐症。
で、お酒と同じように、後から起きた変異だと思っている人が多いんだけど。

逆なのよ。世界的に見ても、乳糖を分解できる人達の方が珍しいの。
いや、正確には、赤ちゃんの時なら誰でも乳糖を分解できる。全人類が。


でも成長と共に、「ラクターゼ(乳糖分解酵素)」を作る遺伝子が働かなくなる。
だって必要ないじゃない? 母乳は赤ちゃんの時だけ消化できれば良い。
牛乳だって、本来は牛の赤ちゃんが飲むものだしね。

にも関わらず、ヨーロッパでは、酪農業の発展と共に、
一生を通じて、乳糖を分解できる人達が現れた。

「ラクターゼ活性持続症」って言うんだけどね。


実はこの変異、中東やアフリカ、東南アジアにも持っている人が一部にいて。
起源としては異なるみたいなんだけど。別系統で同じ変異が起きたんだね。

古い時代の人達にとっては、如何に食糧を得るかは死活問題。
常時、栄養価の高いミルクが安定供給されるなら、一生飲めた方が良いよね。

合理的だわ~(^▽^)



***



だからって、牛乳をまんま、赤ちゃんに飲ませるのは止めてね?
牛乳に含まれる「カゼイン」って、物凄く殻が堅いタンパク質なの。
胃が4つある牛の赤ちゃんだからこそ、分解できる栄養素で。

それをまだ胃腸が弱い人間の赤ちゃんに飲ませたら、大変なことになるよ。
赤ちゃんには、赤ちゃん用のミルク。その為に母乳が研究されているんだから。


最近は、「赤ちゃんにも色々な食材の栄養を」とか言って、
5ヵ月くらいから離乳食を始めるのが流行りみたいなんだけど。

絶対にダメ。まだ母乳を分解する酵素しか分泌されてないんだから。

無理矢理に押し込んでいれば、いつか早期に消化できる
遺伝的変異を持つ子が生まれて来るかも知れないけれど。
貴方のお子さんを、その実験の犠牲にする必要はない。



実は、現代人の遺伝子プールって、江戸時代と変わらないの。
驚いた? 遺伝子の変化って、それぐらいゆ~っくりなのよ(^^)

それを考えた時。アレルギーを持つ子が増えた理由が見えてこない?





2018/11/21  不破 慈(ふわめぐみ)

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渡辺信幸医師が考案したMEC食では、チーズが推奨されていますよね~。
乳糖の心配がないからです。あとバターも大丈夫。基本的に含まれていない。
私はヨーグルトをよく食べます。醗酵過程で、乳糖の分解が進んでいるから。
殻の堅いカゼイン(乳タンパク)も、それだけ消化しやすくなっているし。


[タグ未指定]
[ 2018/11/22 03:12 ] 保守活動 -2.医療・教育・福祉 | TB(0) | CM(2)

ミルクと思ったらミルクじゃない、クリームと思ったらクリームじゃない

ク〇ープは乳製品から作られています^^



お馴染みのCMの台詞ですよね~。
パッケージにも書かれているキャッチコピー。

そう、森〇乳業さんのク〇ープね。
その言葉通り、ク〇ープは乳製品から作られているの。
ちゃんと裏の原材料欄に「乳製品、砂糖」って書いてあるよ。


でも、この宣伝文句。何か引っ掛からない?
何故わざわざ、「乳製品」と強調する必要があるの?
だったら競合他社の製品は、いったい何から作られているの?

可哀想だから、企業名と商品名は伏せておくね(^^)


他社製品A:
  水あめ、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、
  pH調整剤、乳たん白、乳化剤、香料、カラメル色素

他社製品B:
  植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、
  乳化剤、香料、クチナシ色素




売り場に行くと、すぐに判るよ。
だって値段が倍くらい違うから。



ウチは兄貴もずっと入院していて貧乏屋だったクセに、
ずっとコーヒーに入れるミルクはク〇ープを使っていたよ。

母ちゃんがね、「他のは何か、しらっちゃけた味がする」って。


勿論、添加物の知識なんてない。
舌で判断できていただけ。



こうして、アタシの脳は守られていたの。
全部が全部、厳選された物を食べていたワケじゃないけど。
総体的に摂取量が低ければ、それだけ影響は抑えられるからね。

添加物の徹底除去に成功したところ、
ADHDの症状が治まった、なんてケースもあるくらいなんだよ?


残留農薬やら、添加物の類は、肝臓で解毒処理されるんだけど。
その能力が高い人もいれば、低い人もいる。 まして、発達途上の子供は?

そもそも、乳幼児を使った安全試験なんて行われていないしね。




売り場で「値段」を見るのは良いよ。
でも、そこで考えなきゃ。「この差は何だろう?」って。


時には、裏を見ても違いがないことはあるけどね。

そういう場合は大抵、CMやタレントに金を掛けて、
それが商品の価格に反映されているってケースだよ。





2018/11/17  不破 慈(ふわめぐみ)

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野菜も一緒ですよね。
せっかく農薬を減らして、化学肥料も減らして。
炎天下、虫に刺されながら必死で世話をしているのに。

消費者の求める安全安心なんて、所詮は口先。 ワリに合わないね~(^▽^;
私は逆に、色も形もキレイに揃っている野菜なんて、見ていて不気味だけど。



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[ 2018/11/17 17:35 ] 保守活動 -2.医療・教育・福祉 | TB(0) | CM(0)

無農薬より、微農薬 ~土中には細菌や寄生虫が繁殖しやすい

微農薬のススメ。



気乗りしませんが、更新しないのも何なので。

昨今、無農薬・有機栽培が声高に叫ばれています。
にしては、中国産の安物に飛び付くあたり、意識と行動にはギャップがある様子。
逆に中国の富裕層が、日本の安心安全な野菜を、高値で個人輸入していたりね(^^)


しかし、です。
亡くなった母は、極微量の農薬を用いる人でした。
「いっぱい使ったらダメ。でも全く使わないのもダメ」、と。

何せ、優に1000年、同じ土地を耕し続けた氏族の末裔です。
幼い私は、「母が言うのだから、何か意味がある」と確信しながらも、
その理由を知ったのは、つい最近になってからです(と云うか数年前)。


日本において、分子栄養学を創設した故・三石巌先生の著書からご紹介します。

※引用
 農薬を使わずに作物を育てていると、土壌の中で細菌が増える。その細菌は空気中の窒素を使って硝酸という物質を作り、これが根を通して作物に入り込むと亜硝酸という物質になる。最終的には、その作物を食べた人間の体内にこの亜硝酸が取り込まれるわけである。一方、体内では分解されたアミノ酸からアミンという物質が発生している。このアミンと有機野菜から摂取した亜硝酸が体内で出会うと、どうなるか。なんと、発ガン物質に変身してしまうのである。 [p224-225]
※三石巌著/医学常識はウソだらけ/祥伝社黄金文庫/平成21年7月初版発行




日本にも一時期、農薬や化学物質を礼賛する風潮がありました。
横の小川で、魚が痺れて水面でひっくり返るほど大量に撒いたりね。
その時の反動で、今の「無農薬信仰」が生まれてしまったのでしょう。

しかし、歴史を振り返ってみましょう。
何故、農薬や化学肥料が登場したのでしょうか?
昔の人が、発癌物質について理解していたとは思えません。
しかし寄生虫は? 土中で繁殖するのは、細菌だけではありません。

現代でも、定期的に虫下しを飲む国は多いです(隣の半島国家だけでなく)。
ヨーロッパでのエピソードは、更に面白い。かつて虫下しに水銀が使われました。
勿論、量(配合)を間違えると死ぬんですよ? ってか、死んだんですけど。

最近は、花粉症対策やダイエット目的で、お腹に寄生虫を飼う人もいるようです。
しかし私には無理です。この身体の弱さでは、消化器系が耐えられないでしょう。



では、どのような目安で用いるのが理想なのか?
参考として、母の遣り方をお伝えしましょう。

母は農薬を、表示の説明通りには、決して用いない人でした。
「20倍に希釈」と書いてあれば、50倍以上に薄めて使います。

それを畑に、サッと一吹き。
数週間~一ヶ月の間隔を空けて、2~3回行います。

だって、雑菌の繁殖を抑えられれば良いんだから(^^)
雑草が生えないほど撒いてはダメ。青虫さんが食べてくれない葉っぱもダメ。
一度に撒かない理由は、土壌の回復を待つためです。 土を殺してはダメ。


そういう母も、借りたばかりの畑には絶対に撒きませんでした。
「前の人が大量に撒いていたから」、土の健康状態が思わしくないそうです。

てっきり、前の人を知っているのかと思ったら、「知らない」と返します。
不思議に思って見上げると、真顔で「土を見れば判る」と言うのです。


周辺に生える雑草、土中で泳ぐミミズ。
凄い人に育てられたと思いました。





2018/11/14  不破 慈(ふわめぐみ)   ※末尾修正(2019/05/24)

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[ 2018/11/14 13:18 ] 保守活動 -2.医療・教育・福祉 | TB(0) | CM(0)
ふわふわでぇす!

ふわふわ

Author:ふわふわ
 
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム/神経発達障害の一)です。もともとは障害当事者の個人的なブログでした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が私をアイヌと無関係に育てた理由が解りました。

アニメ開始に託けて二次ネタを増やす予定です。その他、母の故郷・福島と、自らの障害に関連する記事が多くなりますがご了承下さい。


※最も解りやすいアイヌ問題
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