前日の記事の続きです。
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マスコミの離間工作:保守の分断 【報道には注意!】兎にも角にも、外交戦上手の安倍総理。
「国家のオカミさん」が居ないので、
内側から崩される可能性が高いワケです。
ですが、安倍政権自体は、「長い目」で見れば、「前進」のハズ。
そうですよね?
今まで、「内政」どころか「外交」まで、
中・韓に頭を下げて回る「腰抜け左派」しか居なかったんです。
「内政が覚束ないから」、と言って、「安倍降ろし」に走ってしまえば、
また、「親韓媚中の左派」に取って代わられます。
マスコミが次に総裁に押し上げたいのは、石破幹事長。保守政党とは名ばかりの、「日和見自民」に戻せるからです。
現・安倍政権が、我々保守の「
最低防衛ライン」です。
これを突破されれば、民主党時代に逆戻り。
今度は「
石破自民を隠れ蓑」に、「
朝鮮創価・公明党主導」で、
反日左派が、勢力を盛り返します。
ただ、内政や経済にお詳しい方が、安倍政権に不満を抱くのは当然です。
この記事を書いている、私とて不安なのですから。
ですが、私は、そういう方こそ、
現・安倍政権の「弱点」を補えると 確信しています。
手前味噌ながら、私では、
安倍外交の魅力をお伝えする事しか出来ません。
事態の改善を図れるのは、
現政権の経済政策の矛盾を 指摘出来る方々なのです。
そもそもの段階で、
「国
家の土台」あってこその「安倍外交」です。
人は石垣、人は城。 (by武田信玄)城どころか、石垣まで崩れてしまっては、
戦略もヘッタクレもありません。
ゴミの術中に嵌り、
仲間割れしている場合ではございません。
我々、巷間の保守が、安倍戦略を支える「石垣」です。
※次回は、いよいよ結成される(と噂の)田母神新党について。2014/06/05 不破 慈
にほんブログ村 ※応援、ヨロシクお願いします m(_ _;)m「慰安婦はキャンプ・フォロワー」記事のコメント欄に頂いた、
「なでしこアクション」のお話がヒントだったんです。
子育ての観点から、
「内政にお詳しい女性陣」が呼び掛けた行動だからか! と。
子を思う母の心ほど、偉大な原動力はありません。
我が子と同じように、在米の子供達の身を案じたからこそ。
外交重視派の保守と、もっと連携、
少なくとも、情報共有が為されていれば、英訳も変わっていた?
女性達の勇気ある行動、
一つ一つの効果を 最大限に発揮出来れば、と思います。
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