アタシが日々、チェックしている「星占いのサイト」がありま~す。
「占い」に関しては、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の認識です。
このサイトはですね、「文章がおもしろい」んです。
「文章表現」、「言葉の綾」の「妙」。
イギリス人で、ユーモアのある人って、皆さん、こんな感じですか?
機知に富んだ文章に、ヒントを貰ったりしています。
ってか、超絶・有名な方だから。
皆さん、ご存知でしょ? (笑)
ジョナサン・ケイナーの星占いhttp://www.cainer.com/japan/今日、冒頭に掲げられた文章が、
あまりに素晴らし過ぎたので、ご紹介します。
【 2014年6月17日 許しは自分のため 】許しについて、匿名を希望している読者の方から次のお便りがありました。「何年もの間、母は私にアイロンを押しつけ、熱湯を浴びせてきました。彼女は教会に通っていて、彼女の神が許したように私も彼女を許すべきだと思っています」。この衝撃的な話にどうコメントすればいいのか分かりませんが、このお便りは次のキャリーからのお便りを含む手紙の束の中に入っていたことをお伝えしておきます。キャリーはこう言っています。「私たちは誰かをその人のために許すのではなく、自分のためにその人を許すのです。ネガティブな感情を持ちつづけていれば気分が悪くなります。許しは私たちが自分自身に与える贈り物なのです」。凄いでしょう? 最初の女性のお話、物凄いでしょう?
人間って、ホント、凄いな、って思います。
自分の事しか考えないどころか、
他人の生命や尊厳を、平気で傷付けて回る人まで居ます。
が。
時折、夜空に輝く星より、神々しい人が居ます。
「神々しい」です。
夜空に輝く星々が、あまりに美しかった為。
人々は、「神々の御名」を、星に冠しました。
アタシは、星が好きです。
小学生時代。
母に連れられ、田舎に帰省した時。
「降るような星」に、魅せられました。
打ちのめされましたよ。 数多の光に。
目を閉じても、眩しかった。
肌に光が、突き刺さるようでした。
そこからです。 天体に、俄然、興味を持ち。
本や図鑑を、読みまくり!
図書室にあった、天文関係の本は、全て読み尽くしました。
読んでしまったのです。 全部。
足りないのです。 全然。
そして、天体に、神話の神々の名が付けられている事を思い出し。
今度は、ギリシア神話を読み漁り出しました。
そうするウチに、「星占い」に行き当たりました。
だって、神話の本も、全部、読み終わっちゃったんです(笑)
この世には、「人智」では「解」し切れない事が、いっぱいあります。
それを「解明しよう」と、「追及するから」、楽しいのです!
今現在時点での「科学」を「絶対視」する人が、
果たして、「科学的」でしょうか?
「可能性の追求」を放棄した時点で、科学は「命」を喪います。
「終わった」以上、それは「死」んでいるのです。
「死」にながら「生」きるとは、どういう事ですか?
論理破綻しています。
「人智は絶対では無い」、つまり、「完璧では無い」。
「完成されていない」 = 「未完成である」。
つまり、「可能性が残されている」と言う事です。
「可能性」とは、「未知の領域」です。
「未知」である以上、「どれだけ拡がっているか」は、「不明」です。
なればこそ、「解明」に「挑む」のです!
人の背中に、羽根が生える事はありません。
ですが、「人智」には、無限の可能性が広がっている。
「宇宙」でしょう。
「人の脳」とは、宇宙でしょう。
「もう、拡がらない」と思っているなら。
それは、貴方が「歩みを止めたせい」です。
今、来た「道」が行き詰ったなら。
他の「未知」を、探して下さい。
私は、多様な「理論」を追及します。
それこそが、「科学」だからです。
「可能性を放棄」した時点で。 「科学」は「命を喪う」のです。
2014/06/17 不破 慈
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Stay Hungry, Stay Foolish.
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