二番目の山羊

北海道出身の父はアイヌクォーター、福島出身の母は「蝦夷のアベ」

有能過ぎて、背負い過ぎて、壊れてしまった人。

今回は、少し、政治経済から離れまして。
コレまた、熱が下がらない間に書き溜めたもの。
……鼻をかみ過ぎて、皮が赤剥けてしまいました(泣)



母は、福島のド田舎の出身です。 近くで会津戦争がありましたから。
あの付近は、開発が遅れ、近代化も他所より進まなかったと思います。

祖父母は明治の人間です。 自然と、その前、つまり、
祖父母を育てた人々は幕末の争乱を生き抜いた事になります。

私にとって、江戸は遠くありません。
極々、最近の日本じゃないですか。


現代の日本人は、幕末・維新の志士達を、
「己が正義のため戦った」と解釈するようです。
違いますよ。「天」です。
現人神であらせられた天皇陛下の意もありますが、
コレは「天運」を意味し、言い換えれば「時代性」です。

そもそも、この時代の「(正)義」とは、
西洋的な勧善懲悪・対立二元発想では無く、
「義理人情」や、「義によって助太刀致す」の「義」。
江戸時代になってから本格的に輸入された、儒教の学問用語です。

語句の定義が全く異なるのです。
中学時代、初めて耳にし、「何じゃ、それは?」と、盛大に首を傾げました。


日本人は、どれだけ外人になってしまったのでしょう?
おリベラルな都会で、高い教育を受けた方ほど、その傾向が強い気もしますが。

私が幼少期から身に付けて来た、日本古来の感覚も、
母からの恩恵だったのだと、最近、噛み締めるようになりました。





拙宅に、以前からお越しの方には、
「母は酷い人」とのイメージが定着していると。
まぁ、私のせいなのですが、やはり、それは一面で。
私にとって、一番強い印象は、「母は有能な女性」です。


遊び呆けている父の横で、
兄と姉(父の連れ子)を育て、ご近所への気遣いもカンペキ。
父は一応、公務員で、官舎に住んでおりましたので、周りは全員、同僚です。
父の部下の面倒や、単身赴任者にまで気配りし、
「あそこの奥さんは凄い」と、誰もが一目置いていました。


だからです。 壊れちゃったんですよ。
だって、どんなに血反吐を吐く努力をしても、何一つ、報われない。
どころか、その成果を全て、掠め取られる。 ←DVですね。

母ほどの才覚があれば、何処かの大店の女将さんでも何でも務まったでしょう。
「女の幸せ」を破壊されたばかりか、「才能を発揮する場」まで奪われました。
まぁ、人選ミスが根本原因なのですが、婚期を逃してしまったんですよね。
両親の介護で。 ※伯父(長男)と、末娘の母で介護してたんです。





ブラジャー禁止に関しては、「まぁいいや」で済ませられる内容でもありません。
ランドセル背負った、Eカップの女児がノーブラでは、
「この娘を狙って下さい」と、犯罪者にアピールしているようなものです。
その時、既に、母の2倍3倍はありましたから。今、5倍はありますね。
※父がアイヌの血を引いており。狩猟民体型で、上半身が発達してます。


ただ、私の脳特性的には、非常に有益な「師」でした。
日々、忙殺されてましたから、何をどう教えて貰った記憶はありません。
高いスキルの数々を、「見て」、「盗み」ました。私の「分析」の始まりです。

何よりも、母は、昔、輸血で、C型肝炎に感染させられていました。
決死の子育てです。父である夫は、全くアテに出来ないばかりか、足手纏い。
その「覚悟」は、娘である私にも、「気迫」として伝わります。
「背水の陣」で、幼少期から、必死に喰らい付いて行きました。





その他大勢の女なら、相手の連れ子どころか、
ヘタをすれば、実子も置いて逃げ出すやも知れません。

時限爆弾を抱えた状態で、どうしようもなく、実の娘である私に当たった。
性格的に、他人様からの預かり子に対し、何をどうとは出来ない女性です。


でも、しなくて良い我慢をしていたんです。
否、「してはいけない我慢」だったんです。

痩せ我慢や負け惜しみと云った、
自分の本心とは違う事を言って、気持ちを誤魔化していると。
「心にも無い事」を、平気で他人にぶつける人間になってしまいます。




2014/10/28  不破 慈   ※予約投稿


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良くも悪くも、日本人だなぁ、と思います。
搾取されながらも必死で堪え、いつしか人格が崩壊していく様は、正に日本。
日本人って、DV被害者みたいでしょ?

さっさと共依存から脱しましょう。
私はこれ以上、嬲り者にされたくは無いです。
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[ 2014/10/29 20:45 ] アスペ考/心理学 | TB(0) | CM(0)
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