倉山先生の記事と、
余命さんの情報を手懸りに、不破なりの見方を書き出します。
◆憲政史研究家・倉山満の砦 http://www.kurayama.jp/「安倍首相記者会見を聞いて~罠に掛かったのは誰か?」 (2014/11/18)
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1328
今回の解散総選挙、
余命さんにあった通り、テロ法案3点の目晦ましでした。
反日勢力を、適当に転がして、あやしていたんですね。
それが、参院で20日に可決されます。
それを見届けての、21日、衆院解散です。
安倍総理は、国を、護ったんです。
国民の生命と財産を守る為、打てる手は、全て、打って下さいました。
が、もう一つの駆け引きが、国会の裏で進行していたんです。
消費増税です。
この敵は、厄介でした。
人智に達していない、反日国家連とは違い、
日本国におけるエリート中のエリート、
最高の頭脳を持つ、財務省(キャリア官僚)でした。
倉山先生が仰るように、この選挙、
「消費減税、5%戻し」を争点に戦えるなら、どれだけ良かったか。
でも、出来ませんでした。
安倍総理は、合戦本番前に敗けたんです。
誰に? 財務省に。
安倍総理は、増税容認(延期だが確定)まで
ラインを退げて、出陣せざるを得なくなりました。
「アベノミクスで景気回復、最優先!」に賛同していた議員達が、
次々と、財務省に凋落されて行ったんです。
財務省様の論調は凄まじい。
「国民を甘やかすから、消費増税すべき」(爆笑)
議員の上に君臨するのが、財務省です。
別名、「霞ヶ関の実権」と呼ばれます。 ※金を握ってる現に、安倍政権内で、
副総理と云う要職に在った人間が、
財務省の傀儡大臣だったでしょうが!日韓スワップを蹴ったから、「俺達の味方」のハズ?
この嫌韓気運の嵐の中、そんなものを締結すれば、国民が許しません。
総理の椅子は、永遠に回って来ない。
余命さんに、そのものズバリ、書いてあったでしょう?
私の判断は信用出来ずとも、余命さんなら信頼出来るのでは?
※安全保障・外患問題に特化なので、財務省云々は、出て来ませんが。
安倍総理は、「国は」、護って下さいました。
誰から?
外敵から。 武装勢力から。
※実騒動はこれからですがですが、一次政権同様、
「霞ヶ関の実権」には、敗れました。
が。倉山先生は、記事で仰ってます。
「罠に掛かったのは、財務省」
「国民に勝ったと言えるか?」
選挙戦において、
傀儡議員を掃討します。
それが出来るのは、一票を持つ、
我々日本国民だけです。
財務省を丸裸にします。
キャリア官僚は、マスゴミを動かして、
1億3千万を洗脳しに来るのでしょうが。バラガキのエリート、
舐めんなよ。2014/11/19 不破 慈
※予約投稿、同日23時台に微修正
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具体的な作戦や、含みのある記述等に関しては、正確に読み取れません。
が、余命さんの記事と併せて、個人的に、
安倍総理・中韓議員・財務省の三つ巴だったと、見ています。
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