※同月25日、末尾に追記しました。
時事ネタでジョリーのアンブロークンにも、差別意識に付いて触れています。
ちょっと障害者好きの女性に準ストーカー行為を受けてまして。
まぁ、障害者相手だと、労せずして全能感に浸れますからね。
記述概念的に事象を列記すると、身元がバレてしまうので省きますが、
結論から言えば「共依存」関係の構築を迫られてました。(ます)
相手を無力化する事で、自分から巣立てないよう画策する。
同時に、金銭をバラ撒く事で、常に自分をヨイショさせる。
母と父を足して、2で割ったような方です。
……そんなワケで、私にこの手法は通用しないワケですが。
そうなると、私が彼女の意に添わない言動をする度、
「高慢ちき!」「精神障害!」と、一見、親切を装いながらも罵倒して来ます。
……コレまた、私には通用しないワケで。
私に唯一、100%の効果が望めるのは、物理的功撃です。
その点に置いて、現在も気後れしてしまっておりますが。
外聞を異常に気にする方でもあり、存外、問題は起こらないかも知れません。
……っと、相変わらず長くてスミマセン(^^;)
この女性との関係性において、二つの事を学びました。
一つ目。
こんな心理学的ネタを耳にした事のある方、いらっしゃるでしょうか?
「IQ差が20以上ある場合、その関係性においてストレスが溜り易い」
「何故、こんな事も出来ないのか?」
「もっと丁寧に説明してくれなきゃ解らない」
こういう感覚的な行き違いが度重なってしまうワケです。
今回、その女性との間で、コレを痛感したんですが。
ハタと気付きました。
「コレが一人の人間の中に混在してるのが、アタシじゃない?」と。
WAIS-IIIと云う、成人向けの知能検査があります。
このテストの各科目の最高値と最低値の差が20以上開いていると、
「アスペでは?」と云う話になる……と、一説には聞くんですが。
彼女の目には、私が如何にも、頭の弱い障害者に見えたのでしょうw
勿論、彼女自身は100%善意で動いてます。 意識の上では。
内省・内観と云う作業を試みた事が無いのかも知れません。
……気付いていないと云う驚愕の事実に気付くまで、時間が掛かってしまい(爆)
二つ目。
実は私、アスペって云う確信が、ずっと無かったんです。 (←!)
この過去記事の、冒頭に書き出したテストですが。
⇒
自己と他者の境界線 (2014/05/06)
私は、この類のテストに関して、幼少から迷った事がありません。
だから、もしかすると、
「自閉と云う先天的障害では無く、成長過程においての人格的問題か?」と。
一方で。アスペの中に、言語の発達が非常に早い子供が居ます。
言語の発達の早さは、それだけ論理思考・判断の早期形成に結び付きます。
何の事は無い。
答えはこのブログでした。
自分で可笑しくなっちゃいましたよ(笑)
早い話、テストの答案に書き込む類の問題なら、幼少から澱みなく答えられたと。
だから、個々人の感情や嗜好の話になって来ると理解出来ず、
二十歳の頃、音楽の話ばかりして、「音楽好きだね」と指摘され、衝撃を受けた。
……因みにね、未だ良く解って無いんだよ (* ̄∀ ̄*)
アタシ、相当、バランス悪そうです。
「発達アンバランス症候群」、巧い表現ですよね。
ああ、もう一つあったな。三つ目。
父と母の人間性を、客観視する事が出来ました。
アスペのクセに、身内を贔屓目で判断する等。
未だ未だ、研磨が足りないようです。
2014/12/22 不破 慈
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にほんブログ村【 2014/12/25、追記 】勿論、彼女が私に付き纏っていたのは、共依存気質の問題だけではありません。
ハリウッド映画「アンブロークン」のアンジェリーナ・ジョリーで説明しますと。
差別主義者が、「私は差別しません」と
自分にも他人にもアピールする為に、慈善行為に勤しむのと同じです。ストーカー女性の場合は、障害者の面倒を見て (実際には引っ掻き回す事で)、
「私は障害者に親切です」と、自他共にカモフラージュしたかったのですね。
障害のあるお子さんを、受け入れられないのです。勿論、表向きはきちんと養育しています。
日々、奮闘していらっしゃるのも判ります。
ですが、言動の端々に、拒絶のサインが見て取れます。
そこから行くと。 アンジェリーナ・ジョリーは、先ず、
先住民との混血である、自らを差別しているのでしょうね。
整形を繰り返すのも、先祖から受け継いだ 自らの外見を否定しているからです。
そして、事実無根の日本糾弾映画を作り上げ、
正義の審判を下した自分に陶酔していると。
ストーカー女性も、電磁波過敏で携帯通話が辛い私に、
「障害は恥ずかしくない」と、一時間以上、説教してました(笑)
アタシが気にしてるハズ無いじゃんっっっwww社会に及ぼすスケールが全く違いますが。
「目を逸らしたい自分」ときちんと向き合えば。
双方、慈愛に満ちた素晴らしい女性に成られたと思います。
今からでも、遅くないのですが。
彼女達に、
自分と向き合う勇気が有るか無いか、それだけです。
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