先月の記事の続報です。
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【アスペ考】 自己と他者の境界線 ~不破の場合~ (2014/12)
還暦ストーカー女性に、バッタリ出くわしました。
「切られた」と、深層部では理解出来ている模様。 少々、挙動不審。
本人、認めたくないようですけれど。 体調も優れない様子。
蒼褪めた顔で、「私は何時までも、貴女の味方よ」と告げられました。
コレ、
私を男性に置き換えると、彼女の心理状態を把握し易いです。
「貴男には私が必要なの!」と、元彼の部屋で手首を切るアレです。
リンク先の一部に記した通り、共依存です。
「誰かに纏わり付かなければ、生きて行けないのは自分」と自覚すれば、
治療への第一歩を踏み出せるとも思うのですが。 勿体無いですね。
まぁ、「次」が見付かれば、またハッスルするでしょう。
余裕たっぷりに聞こえるでしょうが、摂食障害を再発してました。
分析・解析なら出来るんです。でも、あしらい方が解らない(泣)
何度も書いていますが、発達アンバランス症候群、巧い表現です。
まぁ、何を言っても、「貴女には私が必要」と押し切られそうですが。
「自称・女性の芳恵さん」の時も、
親切を装って書き込まれている間は、対応に苦慮しました。
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劣等感に振り回される人々、Yコメントから…… (2013/09)
暴発して下さって、本当に助かりました(^^)
今更ですが、やっとの暴コメ、御礼申し上げます m(_ _)m
還暦女性も、「自称・女性の芳恵さん」も、
自己無価値感を解消する為、
他者を下に位置付けようと躍起になる御仁です。
目的がそこに有るので、「親切」が有効手段である時は、
ウンザリするお節介で自分を売り込んで来ます。
ですが、「売り込み」に過ぎないので、
対象が満足の行く反応を見せない場合、つまり、
「自分を買って」くれなければ、「力」に拠る隷従を強います。
そして、恋人や家族と云った、
閉じられた関係性において、いよいよ見捨てられるとなれば、
猫撫で声で擦り寄って来ます。乃至、泣き付く。 命乞いですね。
そう。
共依存は、DVの温床でも有るのです。
家庭内に限りません。何処にでも転がっている人間関係。
還暦女性が今回、ターゲットに選んだのが私で無ければ、
この「対象を自分に依存させる戦略」、いつも通り成功したでしょう。
つまりは人選ミスなのですが。
良い機会と思います。
外部の人間に執着し、渡り歩くのでは無く。
ご自身の内面と、
綺麗事のみで構築された、家族関係改善に取り組んで頂きたい。
脳に障害を抱えられた、ご子息の為にも。
2015/01/27 不破 慈

皆様、お気付きになりました?
コレが痴情の方面に噴出すれば、男女問わず「不倫」です。
表出した症状に、いくら懲罰を課したところで、
根本治療に取り組まなければ、誰も救われないのです。
「魂レベルで正しい不倫行為」と 推奨なさる方々には、
もう少し、お勉強してから、人前に出て頂きたいのですが。
親の不倫は、子供から見れば「虐待」です。 魂レベルで正しい虐待ですか?
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