拙宅に時々アップしている、ママ応援シリーズ(?)です。
2013/11
風邪をひいたら、生卵☆ 2014/06
乳腺炎には、ごぼう茶! 2014/08
子供のお弁当:冷凍のまま持たせて、自然解凍!
以前、乳腺炎には、ゴボウ茶が効くと云う話をしたのですが。
西洋のママさんは、
タンポポ茶を飲むのだそうです。
根っ子(根菜)の成分が効くと云うのは、万国共通の知恵の様子。
タンポポ茶を焙ると、ノンカフェインの代替コーヒーになるのですよね。
同様に、
代替コーヒーとして、チコリーも有ります。
水溶性食物繊維が豊富で、お通じにも良いです。
ふわふわ、調子に乗ってピーピーになっちった(* ̄∀ ̄*)
やっぱ、美味しいからって、一度に6杯は飲み過ぎよね★(≧з≦)
んで。花粉の季節。
妊娠中や授乳中で、薬を飲めないママさん、多いと思うのですが。
ハーブ茶は、ノンカフェインだし、オススメですよ!
代表的なものは、ネトルとレモンバーム。
レモンバームは、シソ科で、効アレルギー成分が含まれています。
※シソ茶ってそうなんですよ、シソは日本のハーブ。で。
ネトルなんですが。
花粉症に効くだけでなく、冷え性改善や、
血行を良くする働きも有るので、女性には万能茶と言えるくらいです。
紅茶派の方が、ルイボス茶を飲んでいる話も聞くのですが。
温かい(暑い)地域のお茶なので、体温を下げます。
食べ物は、大体がそうだと考えて下さい。
果物でも、バナナは体温を下げるし、リンゴは温めます。
体温が下がると、新陳代謝が悪くなるだけでなく、免疫力も低下します。
あと、普段、食品でアレルギーを起こさない方も、
この時季だけは避けてみて下さい。
乳・卵・小麦・落花生……etc.
何に気をつけた方が良いかは、人それぞれと思いますが。
普段は平気でも、周囲にアレルゲンばかりになると、
自分の許容ゲージをオーバーしてしまうんです。大雑把に言えば、日本人の身体が、
昔から消化(処理)し慣れている食品が、
一番、アレルギー反応を引き起こさないと云う事。
それと、最近、栄養学の本で読んだのですが。
魚油は、アレルギーを鎮静化させます。
精神面(脳の不調)にも、全般に効きますしね。
⇒
抗うつ薬より青魚、脳科学と生化学を駆使した食事療法(2013/12)日本人は魚喰え。そして、お味噌汁とご飯! \(^〇^)/
ふわふわ、長年の誤診投薬(一日70錠)で、ヘタに薬は飲めない身体です。
私の平生の対策が、ママさん達のお役に立つとは。
人間、何がどう巡り合わされるか、分からないものですね(^^)
2015/03/27 不破 慈

2014/12
主婦業とは、家庭のマネジメント
それと。今の時代は、学校給食に、
エビバーガーと雪見大福が出たりするらしいですが。
(何処の企業との癒着なのか)
栄養士さんが、子供達を守る為に、
アレルギーの出難い、和食中心の献立に変えるよう訴えたところ。
「エビデンスを出せ」って帰されたんですって!
エビバーガーと
雪見大福に言われたくないですよね。草の根の地域活動で子供達を守る、
主婦(主夫)だからこその活躍は、いっぱい有ると思います。
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