当事者(被害者)の一人として、書かせて頂きます。
保守の皆さん、精神科医療の危険性が明るみに出たからと云って、
精神科のお医者様を、片っ端から叩く事は、どうかお控え下さい。
考えてもみて下さい。
在日や、在日に傾倒して来た医療従事者を追い出せたとして。
その無責任な医療行為から生じた弊害、これを誰に診て頂きますか?
信頼出来る、日本人のお医者様ですよね。
私自身、70錠から、急に自分一人で断薬出来たワケでは有りません。
2人目のお医者様が、根気良く、錠数を減らす作業に付き合って下さったからです。
⇒
医療界の汚鮮? 一日70錠、誤診(?)投薬体験(2014/07)最後のワンステップは、DV脱出後でしたので、
一人で這い蹲り、絶叫の日々でしたが。
以前、「お説教」を頂戴したので、補足説明させて頂きますと。
最初から70錠だったワケではございません。1錠から始まりました。
初診から3年程経過した辺りで、一日70錠強に達したのです。
その頃には、すっかり、正常思考は奪われていました。良心的なお医者様程、お薬は、少なく、
最初の1錠から、慎重に処方して下さいます。事実、少なくして頂きました。
ところで、以前、拙宅で、
分子整合精神医学の話題を取り上げさせて頂きました。
⇒
抗うつ薬より青魚、脳科学と生化学を駆使した栄養療法(2013/12)どうも、「分子整合~」の名を騙って、
安物のビタミン剤を、高額で売り付ける詐偽が発生している模様です。
この分子整合医学。
分子整合栄養医学とも呼ばれますが、つまりは、「栄養療法」です。
「食事療法」では、面倒なカロリー計算のイメージが有るので、この名称の様子。
ですから、食事や生活に関する指導・対策がメインで有り、
メディカル・サプリメントが処方される場合も、その補助です。
【※】
この分子整合栄養医学。
TVや著作でお馴染みのお医者様には、姫野友美先生とか。
心療内科の先生ですね。 本、解り易いですよ?
【7/2、文中追記】で。2人目のお医者様に出会ったクリニック。
思い返してみると、「食事指導」が導入され始めていました。
逃げ出す間近だったので、私自身、それどころでは有りませんでしたが。
やはり、信頼出来るお医者様なら、投薬以外の可能性を模索して下さるのですね。
勿論、急を要する患者さんを思えば、薬の全てを否定は出来ません。
ですが、「脳に作用」する薬を、
「通いの患者」に対し、10種も20種も処方するものか?
周囲が危険でしょう。
モンスターな医者、モンスターな患者。
モンスターな教師に、モンスターな生徒・保護者。
7月9日で決着するワケでは無く。
そこからが「開幕」です。
追い出せたところで、
真に日本を取り戻すまでには、時間が掛かるのでしょうけれど。
持久戦なら、日本人の十八番です。
ただ、70年間、使い方を間違えていました。
先ずは9日、集団通報からです。
2015/06/27 不破 慈

補足ですが、分子整合栄養医学。
メンタル面だけで無く、アレルギー症状や、
体質と諦めていた不調の改善等、全般の土台と成るようです。
言われてみればそうですね。先ずは、食事による身体作り。
脳だって、結局は、臓器の一つに過ぎません。
もう一点、余談です。
先のアスペ記事、参考著書の岡田先生ですが。
⇒
発達障害、生まれか育ちか。 見過ごされて来た愛着の問題(2015/05)実は、小説家としてもご活躍されていて、PNは小笠原慧。
ただ、医者としての見地から執筆される本は、全て本名の岡田尊司。
つまり、医師免許に記載されているお名前ですね。
香山リカだか、如月ハニーだか存じませんが。
別次元です。
保守活動的には、詳しい事を望まれてるんだろうけど……( ̄∀ ̄;
どうしたもんじゃろ??? ※アスペ考の話デス。
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