『THE LAST』、借りて来ました~。
新作のナルト映画公開に合わせて、レンタル開始されたんよ。
凄い人気で(笑) いつ行っても、貸し出し中。やっとです。
この映画には、とある思い出が。
公開当時、還暦女性からストーキングされており、
外界から隔絶された映画館に、逃れるように観に行きました(爆)
ストーカーって、あれ、同性・異性は関係無いのね(沈)
で、公開当時から、謎だったんだけどさぁ。
ヒナタが、トネリの下へ行った時。
普通に考えて。
「妹の事で条件出されて、誘拐犯に従った」
そう、判断するんでは?……そういう、乾いた話じゃない?( ̄∀ ̄;
えっと……、作品として、
ファンサービスのラブストーリーが軸に成るから、
ナルトとヒナタの恋愛感情の動きが、優先される為、
表現として、ああいう作りになった……、って認識でOK?
ハイ、数学脳アスペのふわふわデス(* ̄∀ ̄*)
亡くなったお母さんからのマフラーを受け取った後で、
自分の為にマフラーを編んでくれる女の子。
仲間としての信頼関係・絆は元々強固ですから。
ドンドンカンカン鈍感カンなナルトですが、
自分をずっと見詰めていてくれた女の子の存在に気付いて。
憂いのある表情で、打ち明けられない秘密を抱えて。
一気に惹き付けられちゃいますよね♪
でもアンタ、サスケの事は、
サクラちゃんと一緒で、信じて信じて、終には取り戻す根性が有るのに。
相手が女の子だと、不安になっちゃうのねぇ(* ̄∀ ̄*)
この辺の、作中に描かれた心理の流れ。
4回ぐらい観て、やっと把握出来たワ( ̄∀ ̄;
いや、だから、アタシ、自閉が有るから。
こうやって、心理学知識の応用で、何でも把握するんだって( ̄∀ ̄;
にしても、人の妹を攫って、勝手な条件突き付けて。
嫁として、自分に尽くして貰えると思い込んでるトネリとは、エライ違いだワ。
このトネリ、「対話」の無い中で育って来たんだよね。
自分一人の世界で生きて来て。
アタシの自閉とは、ちょっと違うんだけどさ。
アタシは、言葉の発達は早かったし、
知識としての情報の遣り取りが出来ないワケじゃないから。
生まれ持った共感能力自体は低くても、
代替的に知能を駆使して、「対話」により、他者と歩み寄る事は出来る。
それも出来なかったんだよね。
このトネリ。
分家のカルト思想に染まって、その考え方しか無い所で、「独り」。
だから、全然、他人が見えてない。
ヒナタの事も、自分の思い通りに成るものと思い込んでる。
なので、「裏切ったな」とか、他人から見れば、意味不明な発言が出て来る。
人類史を見た時、宗教って、人間社会の道徳面を醸造してくれた存在だけど。
単なる神頼みや、オカルトに走ってるモンは、やっぱ駄目だね。
地上の人間に対し、
「悔い改めない、奴等は必ず戦争をする」 ⇒
だから、滅亡させる。すんげぃ思考回路だぎゃ( ̄∀ ̄;
どうすれば戦争を食い止められるのか、
一生懸命、工夫を重ねている人間も居るのに、それを嘲笑って。
そしたら、実は、
「戦争をしていたのは、自分の家の宗教でした」、みたいな?
自閉空間で育つしか無かったトネリ、可哀想だね。
別に、宗教じゃ無くっても、
同じ状況に置かれてる人間は、幾らでも居るけれど。
意見の多様性って、重要なんだよ。
色んな考え方は、社会の為だけでなく、個々人の知能の活性化の為にも大事。
意志も見識も無いものを、
「意見だ!」と言い張られても、困るんだけどね(苦笑)
識字教育はちゃんと受けてるんでしょーが。
15歳も過ぎたら、自分で自分の脳を育てて頂戴。
いつまでも、親や周囲のせいには、出来ないんだよ?
自分が置いてけぼり喰らうだけだよ。
アタシにも、二次萌えは有りますよ?
えっと……、つまりは……、あの映画。
ナルトとヒナタ、
初の共同作業だったって事ですよね?2015/08/27 ケーキ入刀にしか見えなかったふわふわ★

ヒナタ、良いコだよ~(ρ_;)
サクラちゃんも良いコだよ~(ρ_;)
皆、良いコだよ~(ρ_;)
「良い子じゃないと好かれない」って
思ってる人が居るらしいから、蛇足ながら書いとく。
確かに、「性格の良い子」は好かれる。
でも、良い子を「演じている」場合は好かれない。
裏が有るから。
裏表の有る人間が、受け入れられるワケないでしょ?
「裏が有る」、その時点で、それは不信のサインだよ。
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