精神科・香山リカ医師の行動に、波紋が拡がっています。
お医者様が公道で中指を立てると云う、常識を逸脱したジェスチャーです。
そう言えば、ソチ五輪でソトニコワ選手(露)が金メダルに輝いた時。
お隣の国で、「#F---Y---〇〇〇」と、タグを付けて騒いでいましたね(遠い目)
で、それ以上に私が注目したのは、余命様宅で
内部告発が有った件。
投稿名で「日本人の医者」と名乗る、精神科のお医者様からです。
手帳の不正取得や、障害年金の不正受給。
ジェネリック医薬品の危険性。
以下、余命様宅から4件です。
※文字リンク ◆404 障害年金の不正受給について ◆407 労働組合思考 ◆410 日本人の医者 ◆412 ジェネリック資料余命三年時事日記 http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/ 私自身、精神医療の被害者なのですが、つまりは一患者の立場に過ぎません。
皆様にご提供できる情報など、何も持ち合わせておりませんが、ただ一点。
拙宅で2年前にも取り上げた
栄養療法(分子整合栄養医学)です。
この栄養療法自体は、精神医療に限らず、幅広い分野で用いられています。
ジェネリック医薬品も、全てが問題とは言えない様子ですが、
素人の私達には安全なジェネリックか否かなど、判断のしようが無い。
栄養療法だけで全ての病気が根治するとまでは考えておりませんが、
普段の食事を見直す事で、
予防医学的な効果は得られる筈です。
下記リンク先の過去記事では、魚油(DHA)が脳に良いと云う話をしました。
⇒
抗うつ薬より青魚 ~脳科学と生化学を駆使した栄養療法実は、女性に多い貧血。
鉄分不足ですね。鉄分不足によって引き起こされる、
「頭が重い・疲れ易い・やる気が出ない・イライラする」。
これらの症状が、
うつ病と混同され易いのです。
しかし、精神の病ではなく、貧血ですから、薬はドーピングにしか成りません。
鉄分と言われると、レバーを思い起こすでしょうが、
動物性タンパク質と呼ばれる食品には、鉄分が多く含まれています。 肉全般・魚介類・卵・乳製品…………etc.
プルーンにも豊富ですが、植物性の鉄分より、やはり動物性が望ましい。
実は、普段から肉や魚を多く食べる欧米女性に、貧血で悩む人は少数です。
食生活の違いなのですね。
こういう話をすると、「食の欧米化が~」と反論する方が出現するのですが。
「食の~」と言われて、どんなメニューを思い浮かべますか?
ハンバーガー?
フライドポテト? ← ジャンクフードじゃないですか(呆)
日本の成人女性には、
一日50gのタンパク質が必要とされています。
「そんなちょっとで良いのか」と思った方。
大間違いです。
加熱調理等によって、
成分としては、5g程度しか摂取できません。
つまり、
一日に500gを目安に摂取した方が良い。
何か思い出しません?
拙宅で以前取り上げた、
MEC食。
⇒
『1年で50kg痩せました』~お医者様考案のMEC食一日のベース量は、肉200g/卵3ケ/チーズ120g。
卵1ケは、50~60gですから、
コレだけで、ほぼ一日に必要な量を摂取可能なのです。
※分量に厳密な規定はなく、アレルギー等が有る場合は増減して調整。
魚貝や大豆製品も大事ですよ★そもそも。
欧米で太っている人って、一日にキロ単位で食べてますよね?
ハンバーガー20個とか?
ピザ10枚に、スパゲティ5皿?
あ、全部、糖質じゃん( ̄∀ ̄;
余命様に投稿して下さったお医者様のような方ばかりでしたら、
こんな心配は必要ないのだと思います。
ですが、現実に、精神保健指定医と言えど、
川崎の聖マリ医大のような
不正が発覚しているのです。
普段の食事を見直すだけですから、副作用も有りません。
下記に、栄養療法のHPへのリンクを張っておきます。
栄養療法を導入している、病院のリストも有ります。
私は、古本(!)で買って、自宅で調整しただけですが。
心身両面の不調が、随分と改善されて来ました。
オーソモレキュラー.jp http://www.orthomolecular.jp/ 重篤な症状の有る方は、きちんと病院で受診して下さい。
現在、通院されている方も、独断での断薬は危険です。
2016/01/21 不破 慈

以下は、catbskyさんのツイートで知った、まとめ記事です。
「精神科医」として見る芸名「香山リカ」氏の素性 http://togetter.com/li/786452
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