二番目の山羊 ~曾祖母はアイヌ

アイヌハーフの祖父に嫁いできた祖母は陸奥源氏の女性でした。……本当に和人社会が差別していたと思いますか?

【 #アイヌ 】 土人は、差別語ではなかった

戦後暫くまで、「土人」は
差別語では有りませんでした。



常識で考えてみて下さい。

もし、本当に差別語だとして、
法律の条文に用いますか?





では、どういう意味だったのか?
字面の通り、「土地の人」と云う意味です。

今でも使いますでしょ? その文語です。

  「土地の人に訊いてみようか?」
  「土地の者ではないので判りませんが……」




加えて、「旧土人」とは、
「旧くからその土地に住む人」の意です。


感覚的には、華僑社会における、
老華僑/新華僑」の呼び分けに近いかも知れません。

「老」には、
「旧く(昔)から」「先輩(先達)の」、
或いは、「先生」と云った、敬意が込められています。


戦前、日本では漢文が必須でした。
教養人ほど、こういった感覚を身に付けていたのです。

  ※漢文は、帝大の入試科目の一つでした。



それに、古い名家の事を、「旧家」って言いますよね。








現代では、すっかり、
「差別」と云う文言が、
マイナスイメージで独り歩きしていますが。

心理学には、「善意の差別」なる概念が存在します。

  過去記事リンク : 心理学用語 ~善意の性差別(2014/12/23)



男女に限らず、
子供や老人・妊婦や障害者に対する、
配慮という差別」がなくなってしまったら。

人類社会は、恐ろしく殺伐としたものに成るでしょう。



戦後暫くして、
武装路線を解除した共産党が、
レッテル貼りとして、流行らせたのですけれどね。




「弾丸よりキャッチコピー」です。






2016/03/24  曾祖母がアイヌ、不破慈(ふわめぐみ)

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ギックリ腰再発……、あうっ!Σ(´Д`;)
23歳の時、テントの解体でやらかして以来、クセになった(泣)

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[ 2016/03/24 17:40 ] アイヌ問題 -1.北海道・アイヌ | TB(0) | CM(0)
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Author:ふわふわ
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