さて、子供達の
情操教育にとって相応しいのは、
どちらの先生の指導でしょう?①アイヌの人達は北海道の先輩。
皆さん、敬いましょうね。
②日本人は、
アイヌの人々の土地を奪って開拓し、
彼らの生活を破壊したのです。
我々は謝罪と賠償を……(以下略)答えなんて、聞くまでもないし、言うまでもないと思います。
前者はですね、戦前の先生なんですよ。
御歳91の、シベリア帰還兵に教えて頂きました。
※北海道出身驚いていらっしゃいましたよ。
現代における、アイヌ≪民族≫達の活動を知って。
「アイヌ差別なんて、無かったですよ。
そんな事をしたら、先生にゲンコツを落とされた」
砂沢クラさんのお話と、見事に符合します(^^)
※明治~大正~昭和を生きたアイヌ系女性 私は、これまで何度か
「アイヌ」と言われていじめられましたが、
いじわるをする人はどういうわけか教育もろくに受けられず、
下働きのような仕事をさせられている人たちばかりでした。
娘時代、病院の看護婦をしている時、
私を「アイヌ」と言っていじめたのは、
字も書けない車夫でした。
学校の先生とか医者など
教育を受けた人、ものの分かった人は、
私たちアイヌを本当の日本人として尊敬してくれました。
山の中で働いている営林署の人、
発電所の人、炭鉱の人も少しも威張らず、
私たちを大事にしてくれました。
『クスクップ オルシペ 私の一代の話』より
さて、後者。
言うまでもなく、何処にでもいる戦後教師です。
一部の先生を除いて、
壊れたテープレコーダーのように、同じ文言を再生してくれます。
堪ったもんじゃない。年端も行かない中から、
自分がやった事でもないのに、ネチネチネチネチ。
しかも、内容はほぼ捏造(-。-;
それでいて、
いざイジメが起きると、先生は対応できないんですよね。
生きている方を真綿で包んで、オロオロするだけ。
墓の下にいる子は、泣き寝入り。
人権はどこに行ったの?
何が違うんでしょう?
戦前の先生と、戦後の先生。
戦前の先生は、肯定形で指導していますよね。
「先輩として敬いましょう」
その上で、守らなかった子供には、ガツン!と。
“その子がやった事”に対し、雷を落としています。
これなら、因果関係は明白です。
小学校低学年にだって、きちんと理解できます。
それに対し、戦後の先生は、否定形で指導をしているんですよ。
一年365日、「あれはダメ!」「コレもダメ!」
まだ何もやっていない子供に対し、「いけません!!」
それでいて、いざ問題が起きると、
真綿で包んで、至れり尽くせり。
ザ・キレ得☆子供社会。
先生だけじゃないですよね?
親御さん達も、全般にこんな感じでは?
教育する気なんて、全然ないんです。
愚痴を吐く事と、ご機嫌をとる事しか頭にない。
その子が大人しくしている間は、自分が言いたい放題。
その子がキレたら、今度は自分が縮こまって、立場の逆転。
押して押されての、力関係しかないんです。
どこにも判断の基準が無いから。
「自分が上になれば。
親に代わって、やりたい放題できるんだ」
善し悪しを
教えず親は 「空気読め!」
いけない事を やる子供 by アスペルガー症候群♥ふわふわ
中学校くらいから、人間観察が趣味でした。
格好の標的(ターゲット)は、学校の先生。
時間中、ずっと教壇で喋っていてくれるでしょう?
上に立つ者は、下から丸見えです。
ハズレを引いた時は、「めんどくせ~」って、諦めました★
2016/10/07 不破 慈(ふわめぐみ)

イジメの話で、暫く続けます。
※更新は亀です。 https://twitter.com/nibanmenoyagi/status/784245733142564864もう先輩でも何でもないんで( ̄∀ ̄)
アイヌ系とか言っても、和人の血の方が濃いからね?
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