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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

禁止されたなら、どうしてアイヌ語の地名が残るの?

そもそも、矛盾していますよね。

「アイヌ語を禁止された」のに、
「アイヌ語の地名が残っている」とか。





この辺の経緯は、砂澤陣氏の著書、
北海道が危ない!(育鵬社刊)』で触れられていました。


 (引用)

 北海道の地名もアイヌ語をもとに付けられ、
 アイヌ語の地名=アイヌの土地という誤解があるが、

 北海道の地名は、幕末から明治にかけての探険家で
 蝦夷御用御雇(えぞごようおやとい)に抜擢されて
 蝦夷地を調査した松浦武四郎が、明治政府の開拓判官に任じられ、
 アイヌの言葉を地名に使うよう提言したことによるものだ。

 だから、アイヌ語の地名=アイヌが先住していた
 もしくはアイヌが所有していたとはならない。


 (引用ここまで、改行を加えました)



結局は、御歳91のシベリア帰還兵のお話の通りです。
和人は、アイヌを「北海道の先輩」として、立てていたと云う事。
こういうちょっとした事実からも、その姿勢が窺えますよね。

さて、子供達の情操教育にとって相応しいのは、どちらの先生の指導でしょう?①アイヌの人達は北海道の先輩。皆さん、敬いましょうね。②日本人は、アイヌの人々の土地を奪って開拓し、彼らの生活を破壊したのです。我々は謝罪と賠償を……(以下略) 答えなんて、聞くまでもないし、言うまでもないと思います。前者はですね、戦前の先生なんですよ。御歳91の...
【 #アイヌ 】 いじめ① ~戦前の先生と戦後の先生、対応の違い








ここからは、前記事二件の補足です。
先ずは、一件目。

 明治政府は、アイヌの言葉を禁止していません(11/08)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1705.html


この記事では、パラオでの話を引き合いに出しました。
パラオの人々は、アイヌと同様に文字を持たなかった為、
日本語のみで公教育が行われた、と云う内容です。


歴史上、植民地支配を受けていた民族は、数多存在します。
その多くが、嘗ての支配国の言葉を、公用語として使っています。

コレ、単純に列強支配の残滓ってワケじゃないんです。
彼らの母語では、高等教育が受けられないんですよ。




解り易い例として、
加瀬英明氏が台湾を訪れた際のエピソードをご紹介します。

 (引用)

 私は宴会の途中に、
 台湾人どうしで日本語で話しているのに、気がついた。

 私は羅会長に、
 「どうぞ、私どもにかまわずに、
  台湾語でお話しになってください」といった。

 すると、
 「いや、台湾語は話し言葉なので、
  政治や、経済などについて、難しい語彙がありません。
  われわれにとって、北京語は後になって学んだので、うまく話せません。
  だから、われわれのあいだでは、いつも日本語で話しています。
  あなたがたのために、日本語で話しているわけでは、
  けっしてありませんよ」と、たしなめられた。


 (引用ここまで、改行を加えました)
  日本と台湾 ~なぜ、両国は運命共同体なのか
  加瀬英明/2013年9月/祥伝社新書




隣で大きな顔をしている中共にしたって、
日本の先達が苦労して訳した語句を、逆輸入しただけですしね。
まさしく、アジアの近代は日本から明けました。

………………中共は未だに前近代的でした。







次。

 公教育の必要性:日本に併合される以前のアイヌ(11/15)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1706.html


リンク先で、1920年代・ロシア人の記録を紹介しました。
引用した本の著者名で、ピンと来た方がいるかも知れません。

ジェームズ・ロバート・フリン。
ニュージーランドのオタゴ大学名誉教授。
ご専門は政治学。フリン効果で有名です。  ※ご本人の命名ではない。


ここでIQ(知能指数)システムに付いて語り始めると、
ガッツリ趣味に走ってしまうので、コレだけ覚えて行って下さい。

早い話、フリン教授は、こう主張なさっているんです。
先進国と発展途上国のIQ差は、環境要因で説明がつく




実は、知能(心理学)の世界では、未だに遺伝子信仰が根強いです。
とどのつまりは、優生学です。


本気で言っていますからね。
「黒人は白人より、遺伝的に知能が劣っている」とか。

日本人も、コレに苦労させられました。
「有色人種に、文明など理解できよう筈も無い」と。



  ヨーロピアンのコンプレックスも、凄まじいですよね~。
  まぁ長年、トルコやモンゴルにボコられて来ましたから。
  ヨーロッパが先進地域になったのなんて、ここ数百年の話です。

  自分達がやっと先頭に出られて、調子ぶっこいちゃったんです。
  で、「有色人種=鳥獣」と見做して、世界中でやりたい放題やった。

  そこに異を唱えたのが、日本でした。
  苦し紛れに、「名誉白人」なんて称号をくれたワケですが。




でも、我々の父祖は納得しなかった。

教育を受ける機会さえあれば、
 誰でも白人に負けない近代国家を造れる!」と。


その信念を貫き、各地で医療や教育を普及させました。
その姿勢は、アイヌに対しても一貫しています。







さてさて。

『日本の先住民族・アイヌ』なんて、
一部におかしな商売人が現れて、私も寝耳に水の状態です。

ただ、アイヌに対する同化政策で、苦心したその経験こそが、
後に、パラオや他の地域で活かされたのだとも思っています。


初めての国策で、いきなりの大事業。
世界の何処にも、先例が無いのです。上手く行かなくて当然。
トラブル頻発、良かれと思って裏目に出た事も有ったでしょう。


それを以って「弾圧」で、「差別」なの?






2016/11/24  不破 慈(ふわめぐみ)

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現在、「知能の7割程度が遺伝」、との説が未だに根強いですが。
最近になって、「3~4割であろう」との研究が、何件も報告されています。

自閉症スペクトラムの研究でも、同様の報告が成されているんです。
※重度のケースは、単一遺伝子で大きく左右されてしまいますが。

 発達障害、生まれか育ちか ~見過ごされてきた愛着の問題(2015/05)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1415.html#more



そもそも、個人の知能における遺伝率なんて、測定のしようが無いんです。
一人の人間に対して、二つの生育環境なんて、用意しようが無いでしょ?

そこで、「双生児研究」ってのが用いられるワケですが。
一人をニューヨークのマンハッタン(できれば富裕層)、
一人をアマゾン奥地の先住民…………なんて実験、出来るワケが無い。


生まれ育ったコミュニティの、文化・文明から独立したIQなんて存在しません。
個人の能力とされる知能指数でさえ、我々は互いに支え合っているのです。
関連記事

[タグ未指定]
[ 2016/11/24 14:05 ] アイヌ問題 -2.北海道・アイヌ | TB(0) | CM(4)
主題とはちょっと違うけど
知能の遺伝ってネタでふと思ったんや。
ちょっと興味本意なんやが、アスペルガーとかの発達障害的な要素ってどのくらい遺伝があんねんかな?

その昔ワイが交際してた人で、
父親が診断済みアスペ(高校数学教師、ガチ共産主義者)、
母親普通?(変わった人ではある)、
弟が診断済みアスペ(たしか障害者手帳あり。数学能力だけ超級)、
って人がおったんや。

彼女自身はまぁまぁ普通で、接客業に就いていた経験もあってコミュニケーション能力も備え、また弱メンタルながらそれなりに善良と言っていい人間なんやけど、一方でなかなか奇妙な人間でもあった。
例えば仕事(図面描き)に支障が出かねないレベルで概念理解が苦手だったりする。たぶん無意識での抽象化と関連付けが苦手なんやね。だから一般化も苦手。ゆえにこういう事指摘されても理解できん。何が理解できないかも、何で理解できないかも、理解できないねん。
加えて、ロールプレイを越えた人間関係で、言って良い事とダメな事の区別が付かん。やから、ある程度親しくなった友達以上の人とは大概衝突する。
でも、ありがちっちゃありがちで、異常なレベルではないんやな。バカかつ馬鹿正直とか言われて終わってまうレベルの話。でも別にバカな訳やない。頭の回転はワイよりずっと速いねん。

ぶっちゃけ当時のワイは随分苦しんだんやが、曲がりなりにも結構なコミュ能力がある彼女が発達障害的かどうかなんて考えもせんかった。一度てんかん起こしたこともあるらしいが、……いずれにせよ遺伝的な要素など考えたこともなかったわ。素人がレッテル貼るのは嫌いやが、それとコレとはまた別や。
しかしまあコレ考えてたら割りと捗ったかもしれんなー、とか思うとやるせんもんがあるぞ。

まあ、だからといって今さら何もならんし、だから興味にすぎんのやけど、どない思いますコレ?
つか、ほぼ愚痴やなコレw
恥や。
腹切るわ(セプク
[ 2016/12/09 20:17 ] [ 編集 ]
Re: 主題とはちょっと違うけど
ちょっ、腹は切らんで下さーい!!( ̄〇 ̄;

親しくお付き合いした方がそうだと、
お別れした後もモヤモヤしてしまうと思います。
大丈夫、早まらないで、早まらないで(←)

改めまして、山葵様、いらっしゃいませm(_ _)m


癲癇を起こされた事がある女性だったんですか。
私自身は一度もないですし、周囲にもいませんでしたので、
書物で読んだ知識しかなく、ぼんやりとしかイメージできませんが。
「デリケートな脳味噌」をお持ちの方だな、とは思いました。

癲癇は、100人に一人の割合で起きるそうですが。
統合失調症もそうなんです。遺伝的に100人に一人。
最近では、発達障害まで、100人に一人と言われています。

そう、何でもかんでも、「100人に一人」なんです。
これまた、遺伝子信仰の為せる業と考えております(笑)


ただですね、神経発達障害を引き起こす遺伝子は複数存在して、
誰もが最低、一つ二つは保有しています。ごく有り触れたものです。
そこに環境要因が組み合わされる事によって、初めて発症に繋がる。

昨今、発達障害が激増を通り越し、爆増している理由はそれです。
そもそも、純粋に遺伝性の疾患なら、発症率は急変しませんから。
(重度の自閉症は単一遺伝子でほぼ決定)

ただ、特定の個人や家系に、リスク遺伝子が偏っている場合もあります。
事実、自閉症スペクトラムは学究者や技術者の家系に比較的多く出現します。
ほどよく持っている分には、専門職に就くのに有利だったりしますよ。
※ちなみに、ウチの家系は、母方の母方が大工一門です。


そこからお付き合いされていた女性のケースを考えると、見えて来ませんか?
お父様や弟さんの話から想定するに、遺伝的に高リスクのご家系とは思います。
ただ同時に、発症しやすい環境要因も、家庭内に備わっています。

>言って良い事とダメな事の区別が付かん。

それが彼女の家庭における、ニュートラルなんです。
こうなってくると、家族の中では比較的に遺伝リスクの低い、
障害レベルと言えない人でも、その行動様式を身につけてしまう。

ロールプレイの人間関係はソツなくこなせる点から考えても、
学習能力が高く、山葵様のお話の通り、有能な女性と推察します。
知能指数は、アタシなんかより、よっぽど高いと思いますよ(^^)
[ 2016/12/10 13:32 ] [ 編集 ]
禁止されたなら、どうしてチベット語・ウイグル語の地名が残るの?(ラサ・ウルムチetc.)
>禁止されたなら、どうしてアイヌ語の地名が残るの?

>そもそも、矛盾していますよね。
>「アイヌ語を禁止された」のに、
>「アイヌ語の地名が残っている」とか。

>………………中共は未だに前近代的でした。

禁止されたなら、どうしてチベット語・ウイグル語の地名が残るの?(ラサ・ウルムチetc.)

そもそも、矛盾していますよね。
「チベット語・ウイグル語を禁止された」のに、
「チベット語・ウイグル語の地名が残っている」とか。

………………いい加減な思いつきで反論()するアイヌ成り済ましネトウヨは未だに前近代的でした。

チベット語の教科書
ttp://paper.people.com.cn/rmrbhwb/images/2007-07/09/11839204259845348361171102286.jpg
チベット語の新聞
ttp://img1.tibet.cn/tibet_cn/news/index/xzyw/201401/W020140126352134591719.jpg

※アイヌ語にこのようなものはない。

>蝦夷地を調査した松浦武四郎

松浦武四郎が記録した鬼畜ジャップによるアイヌ大虐殺
http://japbuster.hatenablog.com/entry/2016/07/29/063510

「知床日誌」 松浦武四郎

幕末の探検家・松浦武四郎の手記によると、アイヌ女性は年頃になるとクナシリに遣られ、
そこで和人達の慰み物になり、人妻は会所で番人達の妾にされたと書かれている。
夫は漁場で酷使され、妻は番屋で慰み女とされ、子供が出来た場合、和人達はそれを突き殺し、押し殺す。

日本へ反発できなくなった大きな理由に人口減少がありますが、その大きな原因は、
女達が日本人の慰み者にされたこと、性病を含む伝染病を移されたこと、
生活基盤を失わされたこと、などがあげられます。

松浦武四郎によると、夫婦は仲を引き裂かれ、男だけクナシリ送りとなり、
そこで昼夜の別なく奴隷労働に使役され、斜里、網走では、女は年頃(16・7)になるとクナシリ
(この当時、現地のアイヌは酷使によって全滅していた)に連行されて、諸国からきている和人に体を弄ばれる。
男も年頃になると連行され、働ける間は遠い土地で酷使され、
故郷に帰ることが許されるころには既に老人となっており子供を残すことができなくなった。

倭人によって妊娠させられた妻は、唐辛子汁を飲ませる等で堕胎させられることにより、
子供を残せない体にされた。さ和人に性病を移されることなども手伝い、クナシリ・メナシ地方のアイヌ人口は激減した。

鬼畜ジャップに民族浄化されていたアイヌの人口激減
http://www.aoyama.juntak.net/2002/1119/slide_1119.files/frame.html

1807年 26,256人
1822年 23,563人
1854年 17,810人
1873年 16,272人
1903年 17,783人
1931年 15,969人
[ 2017/02/26 06:22 ] [ 編集 ]
Re: 禁止されたなら、どうしてチベット語・ウイグル語の地名が残るの?(ラサ・ウルムチetc.)
> >禁止されたなら、どうしてアイヌ語の地名が残るの?
>
> >そもそも、矛盾していますよね。
> >「アイヌ語を禁止された」のに、
> >「アイヌ語の地名が残っている」とか。
>
> >………………中共は未だに前近代的でした。
>
> 禁止されたなら、どうしてチベット語・ウイグル語の地名が残るの?(ラサ・ウルムチetc.)
>
> そもそも、矛盾していますよね。
> 「チベット語・ウイグル語を禁止された」のに、
> 「チベット語・ウイグル語の地名が残っている」とか。
>
> ………………いい加減な思いつきで反論()するアイヌ成り済ましネトウヨは未だに前近代的でした。
>
> チベット語の教科書
> ttp://paper.people.com.cn/rmrbhwb/images/2007-07/09/11839204259845348361171102286.jpg
> チベット語の新聞
> ttp://img1.tibet.cn/tibet_cn/news/index/xzyw/201401/W020140126352134591719.jpg
>
> ※アイヌ語にこのようなものはない。
>
> >蝦夷地を調査した松浦武四郎
>
> 松浦武四郎が記録した鬼畜ジャップによるアイヌ大虐殺
> http://japbuster.hatenablog.com/entry/2016/07/29/063510
>
> 「知床日誌」 松浦武四郎
>
> 幕末の探検家・松浦武四郎の手記によると、アイヌ女性は年頃になるとクナシリに遣られ、
> そこで和人達の慰み物になり、人妻は会所で番人達の妾にされたと書かれている。
> 夫は漁場で酷使され、妻は番屋で慰み女とされ、子供が出来た場合、和人達はそれを突き殺し、押し殺す。
>
> 日本へ反発できなくなった大きな理由に人口減少がありますが、その大きな原因は、
> 女達が日本人の慰み者にされたこと、性病を含む伝染病を移されたこと、
> 生活基盤を失わされたこと、などがあげられます。
>
> 松浦武四郎によると、夫婦は仲を引き裂かれ、男だけクナシリ送りとなり、
> そこで昼夜の別なく奴隷労働に使役され、斜里、網走では、女は年頃(16・7)になるとクナシリ
> (この当時、現地のアイヌは酷使によって全滅していた)に連行されて、諸国からきている和人に体を弄ばれる。
> 男も年頃になると連行され、働ける間は遠い土地で酷使され、
> 故郷に帰ることが許されるころには既に老人となっており子供を残すことができなくなった。
>
> 倭人によって妊娠させられた妻は、唐辛子汁を飲ませる等で堕胎させられることにより、
> 子供を残せない体にされた。さ和人に性病を移されることなども手伝い、クナシリ・メナシ地方のアイヌ人口は激減した。
>
> 鬼畜ジャップに民族浄化されていたアイヌの人口激減
> http://www.aoyama.juntak.net/2002/1119/slide_1119.files/frame.html
>
> 1807年 26,256人
> 1822年 23,563人
> 1854年 17,810人
> 1873年 16,272人
> 1903年 17,783人
> 1931年 15,969人


チベットやウイグルの言葉が禁止されたなんて、私がいつ言ったの?(^^)
[ 2017/02/26 15:43 ] [ 編集 ]
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Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。

父方の祖母は陸奥源氏、福島の母方は東北の蝦夷(安倍氏)。私自身は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。


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