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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

国語力の前に、大人の指導力

国語力の前に、指導力。



アイヌ問題から離れますが、イジメの話が続いたので、その関連で。
昨今、「国語力の高い子はイジメをしない」という話が出回っています。
この国語力。学力偏差的な数値とはまた違うらしく、定義は曖昧です。

別に否定はしません。その傾向は確かにあります。
実際、ヨーロッパでは、活版印刷の技術が開発され、
識字率が向上すると、犯罪は減少、治安が良くなりました。
語彙が増えると、自分の思考や感情を整理しやすくなるんですよ。
衝動的な行動に出る前に、頭の中で判断をすることが出来る。

ですが、「ん?」と思ったんです。
まぁ、国語力を身に付けさせるのも、大人の指導力と言えますし、
乳幼児期からの家庭教育こそが、脳神経発達の土台ではあります。
ただ、何と言いますか、個々の子供の資質に頼った、その「丸投げ感」。


少々長くなりますが、私の中学時代の話に付き合って頂けますか?



***



私がいつも一緒にいた子は、イジメのターゲットでした。
にも関わらず、私はずっとそれに気付かずにいたんです(←)
まぁアスペ(軽度自閉)ですからね。空気を読む能力はない( ̄∀ ̄;

私が事態に気付いたのは、2学期も終わる頃だったか。
現場を目撃しても、一瞬、反応できませんでした。
彼女は抵抗もせず、嫌がる素振りも見せなかった。
私に助けも求めない。 一体、どういうこと???


当時の私の発達度合いでは、理解できない現象だったんです。




 


混乱状態で家に帰り、仕事が休みだった姉(7歳上)に相談すると、
「その子は、いじめっ子を撃退して欲しいワケじゃない」と返されたんです。

私は、「?????」です。
「何かをして欲しいとは思ってないんだよ。ただメグが一緒にいれば良い」

私はますます、「?????」。
母が話に入って来ました。「その子は、強いなぁ」
「普通なら学校に来なくなるよ。でもその子はじっと堪えている。
 泣言も言わない、決して負けない。偉いよ。 お前、一緒にいてあげな」。


私はこのとき初めて、「強さには何種類もある」と学びました。
そして結局、姉に言われたことはよく解りませんでした(←)
でも、姉が言うなら、それが正解なのだろうと思って。
姉は私と違って、いじめられる側の子供でしたから。

「うん、分かった。……何だかよく分からないけど(←)
 とにかく、今まで通り、その子と一緒にいれば良いんだね?
 教室にいるのも苦痛だろうから、休み時間は外に連れ出すよ。
 まぁ、アタシが一緒なら、基本的に誰も手は出して来ないけどさ。
 図書室でも何でも、アタシが行くなら、何処でも良いんだろうし」


姉も母も、微笑んでくれました。

そして翌日、彼女を教室の外へ誘うと、満面の笑みが返って来ました。



***



以上は、中三の時の話ですが。
何故、教室内にイジメが蔓延り、個々の子供のフォロー頼みだったかと云うと。


学級担任がイジメを放置していたからです。


クラスには、知的障害を抱えた男の子までいたんですよ。
別に全員がイジメていたワケではない。でも先生は何もしない。
コレじゃ、一生徒に過ぎない子供達には、対処のしようがないんです。

問題(この場合ではイジメ)があるのに、トップが見て見ぬフリ。
昨今の言葉で、消極的平和主義(=ことなかれ主義)と云うらしいのですが。

おイタの過ぎる子供を躾けるのは、大人の役目でしょうに。




ちなみに。
私自身は、リベンジ(逆襲)をしなければ気が済まない人間です。
勿論、幼少期からのケンカの中で、多少の加減は学んできましたよ?
子供の成長って、そういうものでしょう?(^^)

そして、イジメを抑止するのは、私のような「強さ」を持つ子供なのでしょう。
母も姉も、私に「力の使い方」を教えてくれました。






2018/03/14  不破 慈(ふわめぐみ)

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中学時代、知的障害を抱えた子に対するイジメの話はこちらです。
 前記事補足:いじめ(2)~戦前の子育てと戦後の子育て(2016/10/13)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1703.html
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「アイヌ問題を解決するためには手段を選ばない」と豪語する急進派から、『Fさん』という隠語で親しまれるアイヌ系日本人です。
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アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。診断済み・手帳持ち。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。
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