在日外国人のビザ使い回し保守活動歴が長い方には、目新しい情報はないかも知れませんが。
私がDV被害を受けていた当時、実際に見て、経験したことを幾つか。
◆就労ビザ・配偶者ビザの貸し借りビザを不法に取得させたりしているのは、
何も国際的な犯罪シンジケートだけではありません。
個人レベルでも、貸し借りぐらいは普通に行われています。
勿論、レンタル料として、金銭の授受が発生しているのですよ?
別に通名だけではないと云うことです。
密入国者・不法滞在者であっても、他人のビザを借り、
つまり「他人に成りすまして」、日本国内で生計を立てています。
◆ジンクスの存在:20年の不法滞在でビザが下りる一般の日本人には理解できない思考ですが、本気で信じています。
20年間、警察や入管に捕まらず、逃げ切ることが出来れば、
観念した日本政府が、ビザを発給してくれるのだそうです。
少なくとも、信じている不法滞在者は相当数に上ります。
だからこそ、彼等は頑張って逃げ切ろうとするんです。
◆名前・年齢を偽って入国年齢を偽って入国する理由は、
後に親族(弟・妹、或いは従弟妹)を呼び寄せる為です。
具体的な例を挙げて説明しますと、
先ず、長兄・長姉が、本来は30歳なのに、50歳と称して入国。
その後、日本人との婚姻等で、長期滞在可能なビザを入手してから、
「母国にいた時の実子」と偽って、自分の弟や妹を呼び寄せるんです。
自分の子供という事にした方が、入国手続きは簡単になるんですよ。
当然、その弟・妹は、5歳ぐらいしか違わないのに、未成年の扱いだったりします。
そうしないと帳尻が合いませんからね。パスポートの年齢なんて信じてはダメ。
日本のように、戸籍制度の確立された国のほうが、世界では少数です。
時に、日本人配偶者は、自分より年上の義弟・義妹の「継親」となります。
当然、来日した際の生活も、その日本人配偶者が責任を持つことになります。
日本に滞在する上での、「身許保証人」になっているのですから。
言うまでもなく、外国人配偶者に対しても同様です。
対等の関係などではない。日本人配偶者が判を押さない限り、
滞在資格の取得(ビザ更新)など、不可能なのですから。
…………立場を理解する知能はないようでしたが。
***
さて、主なものはコレくらいでしょうか。
その他、不動産屋(大家)が不法滞在者と知った上で部屋を貸しているとか?
勿論、書類上は日本人に貸している事になっています。全員、グルだってこと。
あと、コレは皆さん、想像に難くないでしょうが。
電話口の向こうで、「Money,money!」と叫ばれます(←お約束)
向こうでは、酒を飲んで宴会しているのですけれどね。
こっちは栄養のある物も食べられず、心身共にボロボロなのですが。
そうして、目の前で酒を飲む「在日外国人」から、
蹴られ、殴られ、僅かばかりのパート収入すら毟り取られる生活です。
2018/04/25 不破 慈(ふわめぐみ)

別に、「外国人と付き合うな」とは言いません。彼等とてピンキリ。
結婚するなら、日本人平均レベル以上の収入を得ている方をお奨めします。
こうして振り返ってみると、アタシ、最初から犯罪被害者だったんだな。
とは云え、医者に要りもしない精神薬を大量投与されなければ、
騙されることもなかったのでしょうけれど。
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