fc2ブログ

二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、ツイアカもFBアカも持っていません。 【 pixiv:5770560 】

金カム : アイヌ「族」の少女って何?

アイヌ族の少女って何?


エンチュウ
ソーヤ
ペニウンクル
シュムクル
サルンクル
メナシクル
トゥカチ





エンチュウと云うのは、所謂「樺太アイヌ」のことです。
更に東西で二つのグループに分かれます(東エンチュウ・西エンチュウ)。
彼等をアイヌに含めるか否かは、研究者により判断が分かれるところ。

「アイヌ」って云うのは、北海道を中心に実在した地域集団、
部族社会」に対する、非常に大雑把な括りでの「総称」なんです。



作中で、「アイヌの少女」と呼ぶ分には、
時代設定としては日露戦争直後ですし、問題ないと思いますが。

時折、他媒体等で「アイヌ族」と見掛けるもので。  …………族?( ̄∀ ̄;




***




尚、俗に「千島アイヌ」と呼ばれる人々は、「クリル」です。
ロシアでは、千島列島と北方四島を併せて、「クリル諸島」と呼ぶでしょう?

クリルはロシア化が進んでいました。
1700年代半ばに司祭が派遣されて以来、ロシア正教に改宗し、ロシア語を話し。
千島樺太交換条約締結の際も、多くがロシア国籍を選択しています(1875(明治8))。


以降、ロシア側でアイヌがどんな扱いだったかと云うと。
アイヌの女性は、犬一匹より安い値段で取引されていたそうです。


1890年、日本の元号では明治23年。
チェーホフが、サハリン島を訪れた際の記録です。





2018/05/05  不破 慈(ふわめぐみ)   ※一箇所修正(5/21)

 ブログランキング・にほんブログ村へ 


札幌で定期開催されるアイヌ問題勉強会。
夏には「ゴールデンカムイないない」も予定されているそうです。
詳しくは砂澤陣さんのブログで ⇒ 後進民族アイヌ http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/

関連記事

[タグ未指定]
[ 2018/05/05 16:43 ] アイヌ問題 -2.北海道・アイヌ | TB(0) | CM(4)
北海道には歴史がない、浅いという認識が元々あるかと思います。本州はどこであれ古代からの歴史があり、北海道はない、という認識でしょう。そこからの派生だとも思う。あのカモイ漫画ですが休み中より読んでいて、昔、アイヌを題材にしました、的なマンガ読んだなぁとか思い出しました。40年くらい前だけど。名前わすれた。 win7のPCのトラブル増えたな。
[ 2018/05/09 21:59 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
タキハシさん、お久し振りです。


> 北海道には歴史がない、浅いという認識が元々あるかと思います。
> 本州はどこであれ古代からの歴史があり、北海道はない、
> という認識でしょう。そこからの派生だとも思う。

歴史を「史学」に限定すれば、確かにそうと思います。
亡くなった岡田英弘先生が定義するところの、「物差し・定規としての史学」。
明確に日付が判らなければ、年表として作成できませんからね。

しかし、「広義の歴史」として見るならば、北海道は魅力的です。
そこに活きてくるのは、考古学における遺跡発掘や、DNA調査と思いますが。


面白いことに、東北の人間にも、同じことを言う人がいます。
「国史の中心は京都や奈良、近世では江戸。東北が出て来ない!」

で、「東北には歴史がない」のだそうです(^▽^)
母が聞いたら、「この腑抜けが!」と激怒しそう(笑)


ちなみに、私が生まれ育った横浜も、歴史がないですよ。
開港されるまで、僅か百戸ばかりの寂れた漁村でした。
ただ、横浜の人間は、たった150年の歴史でも胸を張ります。
「横浜は最高、横浜が一番!」 そういうカラッとしたところ、私は好きです。


…………以前、示現舎さんのサイトで、
「北海道史をアイヌが担っている」との見解を伺いましたが。
利権アイヌによるフィクションと知った時、どのような反応が起きるのか。
何れにせよ、このプロパガンダ作品が分岐点となってくれそうです。



> あのカモイ漫画ですが休み中より読んでいて、
> 昔、アイヌを題材にしました、的なマンガ読んだなぁとか
> 思い出しました。40年くらい前だけど。名前わすれた。

私、手を出してないんですよ。
陣さんが何れ、アイヌ(利権アイヌじゃなく)に関してまとめた著書を
出して下さるそうなんで、読むとしたらそれ以降と考えています。

最初にムチャクチャな本を読むと、脳の配線がごっちゃになるんで。
最終的には国家としての問題にも帰結しますから、慎重に行きたい。

…………ってか、40年も前にあったんですか!(@。@;
興行的に成功したのは、この金カムが初めてってことなんですね。


> win7のPCのトラブル増えたな。

私のパソコンもおかしいです。タキハシさんのもですか?
ここ数週間は安定していますが、一時期のアレは何だったのか……。
ん~~~、でもやっぱり、ちょっと使い難くなりました。

[ 2018/05/10 09:55 ] [ 編集 ]
40年前云々はちょっと不明ですが、20歳前後にて古本屋によく出入りしていたときを私が間違えているかもしれません。40年前の北海道の物流を考えると売れないような本は田舎は流れないだろうし。市町村での購入図書だったなら違うのでしょうが。漫画でなく開拓使の本と一緒にアイヌ関連本が町役場にたまにあります。札幌など大き目の都市は違うでしょうが、その他は平成ひとけたより物流が多くなっている気がします。ただ、よくあるのか分かりませんが、漫画を含めマタギの話にアイヌの狩猟についてやヒグマの話が用いられるのはよくあることなのかな。ほかでも見かけます。これの結びつきは昔から実際にあるのかどうかはよくわかりません。カモ打ちに同様な話は出ない気がします。 PCは、ネットで見かけるようにwindowsupdateの不具合の関係です。3月より発生して古い型式など種類によるようですが、OSが起動しないのは少し焦りました。そんなPCに限って復元機能が切っていたりして、セーフモードが立ち上がったからどうにかしているだけです。直近のupdateをアンインストールで逃げれたので面倒くさいぐらいで終わりましたが。自動アップデートを切っていたのに復活していたりしたら、毎日が面倒です。
[ 2018/05/11 22:43 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
タキハシさん、詳しくありがとうございます。
40年前となると、北海道どころか日本全体の事情すら判りません。
私はまだ生まれていないので(-。-;

アイヌとマタギを結び付ける作品は、漫画に限らず多いそうですね。
ヒグマとの格闘シーンが定番だそうですが、マタギならツキノワグマだし。

ってか、マタギとアイヌ、関係ないし!(怒)
コレもまた、アイヌ先住民族信仰の為せる業と思います。

熊送り(熊儀礼)なら、シベリア少数民も行っています。
極東の北部地域に、広く分布する祭祀なんですよ。
秋田は古来、渤海地域との交易地点でしたし。
必ずしも北海道経由で伝わったとは限らない。

ちなみに、利権アイヌのイヨマンテは、客席にウケるよう、
ショーアップされたものです。単なる観光商品に過ぎません。

……思い出したら腹が立って、くどくど書いてしまいました。スミマセン。


あっ、そうだ。
この場を借りて過去記事リンクを張らせて頂きます。

◆熊とマタギ ~マタギはアイヌに非ず(2017/04/18)
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1716.html


パソコン、私の方は幸いにもどうにかなりました。
そう、3月頃におかしくなって。そう大事にはなりませんでしたが。
今のところ、安定しています。でもやっぱり少し使い難くなったような……。

[ 2018/05/12 12:43 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
ふわふわでぇす!

ふわふわ

Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。

父方の祖母は陸奥源氏、福島の母方は東北の蝦夷(安倍氏)。私自身は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。


※最も解りやすいアイヌ問題
   ↓↓↓


 アイヌDE狂歌[5]
 アイヌDE狂歌[4]
 アイヌDE狂歌[3]
 アイヌDE狂歌[2]
 アイヌDE狂歌[1]

 ◆強姦説について
 ◆在ヌ論について
 ◆篠原常一郎について
 ◆チャンネル桜について
 ◆北方領土について
 ◆古谷経衡について


ブログランキング・にほんブログ村へ
pixiv:5770560

 リンクフリー・引用自由。
 記事URLを表記願います。
 文章改変はお断りします。
 

月毎に見れます。