健康のために、食後に
一杯の乳児用ミルクを( ̄∀ ̄)このままでは、保守系健康ネタブログになってしまう!!!(゜〇゜;
……と、危機感を覚えつつ第三弾。過去記事の続編です。私個人の話。
健康のために、食後に一杯の紅茶すら飲めない(ρ_;) (2018/08/21) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1820.htmlサリチル酸不耐症の私は、野菜や果物の摂取に厳しい制限があります。
ほとんどの植物性食品に含まれますから。お茶やナッツ類、物によっては油も。
アマニ油やエゴマ油には、魚油と同じようにDHAやEPAが含まれ、
脳に良いだけでなく、アレルギーも緩和してくれるので、
神経発達障害の栄養療法では奨められるのですが、
一方ではサリチル酸の権化なので、私には無理。
実はオリーブ油もそうなんですよ。サリチル酸の権々権化。
まぁ、オレイン酸ならラード(豚脂)にも含まれていますけど。
こんな状態ですから、どうしてもビタミン・ミネラルの不足に陥ります。
卵にはビタミンC以外の全栄養素が含まれますが、私は大量に食べられない。
完全なアレルギーとは違いますが、肌に吹き出物が出来たり、喉に痛みが出たり。
病院で調べてはいませんが、遅延性アレルギーなのかな???
実は乳製品に対してもです。
正確には、カゼイン(乳タンパク)よりも、乳糖に反応しています。
少量なら平気ですが、お腹を下してしまいます。日本人には多いですよね。
※乳糖の心配のないチーズも、私の場合はカンジダ対策から難しい微量栄養素が不足すると、人間はフラッフラになりますよ。
この状態では、タンパク質や脂質をいくら摂取しても無駄です。
人間の細胞、基本の原材料は確かにタンパク質ですが、その産生には
ビタミン・ミネラル分の補助が必須なんです。だから、「必須栄養素」。
必須栄養素 …… タンパク質・脂質・微量栄養素(ビタミン・ミネラル)
三大栄養素 …… タンパク質・脂質・炭水化物(糖質)
……そんなこんなで、
不破が必須栄養素をゲットするため
常食可能なのは、お肉(+魚貝)ぐらい。
それでどうしたか。
赤ちゃん用のミルクを
飲み始めたんです(* ̄∀ ̄*)ほんのり甘くて、おいっち~(*゚▽゚*)
も~、しゃ~わせ~!!!(≧▽≦)
今まで枯渇状態だったビタミン・ミネラルが一気にチャージ。
体調もグンと上向き、もう手放せない、コレがないと生きていけない!!!
最初は森永の「はぐくみ」から始めたんですが、体調は良くなっても
下痢しちゃうんですよ。不破は乳糖だけでなく、オリゴ糖でもお腹を壊します。
で、どうしたか。同じく森永から出ている「ノンラクト」を飲み始めました。
乳糖不耐症&ガラクトース血症用。一ヶ月に最低でも300g×6缶は消費します。
ビーン〇タークのペプ〇〇エットも試しましたが、私は吐きました(-。-;
商品レビューを見ると、問題なく飲める子もいて、やはり相性があるのだと。
ただ、ペプさんはカゼイン不耐症にも対応で、必要な赤ちゃんには有り難い存在。
ちなみに不破は現在、「ちょっと便秘気味かな~?」と思った時は、
「はぐくみ」ではなく、「チルミル」のスティックタイプを飲んでいます。
オリゴ糖も極少量なら、私にとっても腸内環境の改善に有効なので。
はぐくみ …… 0歳~満1歳頃まで
チルミル …… 満1歳~3歳頃まで
各社からシリーズ販売される赤ちゃん用のミルク、
日本全国から集められた母乳をもとに研究されるそうで。
全国のお母様のおかげで、
すくすくと育って(?)おります。2018/10/08 不破 慈(ふわめぐみ)

昨今、槍玉に挙げられる「糖質」は、三大栄養素として括られますが、
昔と今では生活形態が大きく変わっているので、必要量が違うんですよね。
母が子供の頃は、天秤棒を担いで風呂の水をいっぱいにしていたそうです。
福島のド田舎です。学校までも30分以上は歩いていた……、いや一時間?
汽車は走っていたそうですが、人間は乗りません。生糸を運ぶためのものです。
そんな時代と同じ感覚で糖質を摂取していたら、どうなるか。
エネルギーとして使い切れず、身体に蓄積されますよね~(^▽^;
※子育て中の親御さんへ 昨今は5ヶ月くらいからの離乳食が奨励されていますが、危険ですよ~。
早期の離乳食で、子どもが食物アレルギーに?! (2018/01/16) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html
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