アイヌ自治区、待ったなし。
https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/43185822_1001589750035088_4131883281782145024_n.jpg?_nc_cat=102&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=59be3eb26519dc28f7156bfb9ccf3ad7&oe=5C85C09Eサムネイル画像をクリックするより、URLで飛ぶ方が見易いかも。
札幌駅で配られていたチラシと、同じ画像だそうです。
糾さん、ありがとうございます(_ _)さて、「民族共生象徴空間」なる
白老は、
アイヌ≪民族≫自治区の予定地でもあります。
実際、利権アイヌ(協会員)から要望が出ていますから。
国民の血税で実現してもらうまで、彼等は駄々を捏ね続けます。
「先住民族の権利ダー!」とか嘯いてねw
ぷぷっ(* ̄p ̄*)アイヌ自治区に関しては、過去記事に詳述しましたのでご確認下さい。
アイヌ自治区は札幌の近く?! (2017/01/24) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1711.html
さて、アップの地図を用意しました。
左下に、「白老」と書いてありますでしょう?
右に目を移すと、「
厚真」の地名があります。
そう、今回の地震で、被害が大きかった地域です。
その厚真町から、
奥州藤原時代の遺物が見付かっております。
和人の勢力圏だったんですよ。道南には昔から、
和人が生活していました。
時は12世紀、アイヌが登場する100年も前の話です。
12世紀・道南は奥州藤原氏の勢力圏 (2016/05/25) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1643.html2018/11/01 不破 慈(ふわめぐみ)

アイヌは何処からかやって来たのではなく、13世紀以降、
擦文文化人・和人・オホーツク文化人の三者を母体に、
北海道で誕生しました。
※縄文 ⇒ 続縄文 ⇒ 擦文 (北海道の時代区分)混交は以前から進んでいましたが、所謂、「
北の元寇」が契機になった様子。
元軍から逃れるため、
相当数のオホーツク文化人が南下して来たようです。
……別に、以前から付き合いがあった人達ですしね(* ̄p ̄*)
その証拠に、和人側だって相当数の「Y」を保有しているじゃないですか。
1億2千万 × 0.4% = 48万人 ← mtDNAの「Y」を保有
……北の地で、我々の父祖は活発に交流していたんです。
シベリアと日本の狭間に、アイヌが誕生する、ずっと以前から。
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