砂澤陣×古谷経衡 ～アイヌ特権ではなく、アイヌ利権の存在をめぐって

公平な場でアイヌ利権の実態や民族・先住という事に対する議論をいたしましょう。そしてそれを多くの人に確り聞いてもらいたいと思うのですが？アイヌ問題に対し貴方が誰かをいれたいというのであればそれも構いません、私は私一人でお伺いいたしますので是非とも一度議論致しましょう。 https://t.co/4CkbryYGru

— 砂澤　陣 (@SunazawaJin) 2018年11月29日

特権がない先住であるとする貴方の意見と特権や利権は間違いなく存在し先住は有り得ないとする私の意見を話し合えるのは多くの人にとっても大きな意味がありますし他の誰かが話そうとしてもなかなか話せない貴重な機会ではないですか？貴方の土俵で構いません是非とも対談致しましょう。 https://t.co/lULwMoBR0Q

— 砂澤　陣 (@SunazawaJin) 2018年12月1日

@aniotahosyu 貴方は過去にアイヌ問題について、この様な発言をされているが先日書かれた記事と全く整合性が取れていません。文筆家として確りと説明を果たして頂きたい。 pic.twitter.com/N7YEBCnt1u

— 砂澤　陣 (@SunazawaJin) 2018年12月4日

正直に申し上げますと、不破は対談自体に興味がありません。
私の抱える障害の問題です。聴覚言語から情報を取るのは難しいんです。

難聴だとか、そういうことではなくて。
まぁ、自閉症スペクトラムには聴覚処理にハンデを抱える方も多いですが。


複数の人の会話（の内容）を、同時に脳内で処理するのが難しいんです。
ラジオや動画ではなく、文字に直された対談本であっても同様です。

インタビュー形式なら、実質の話者（主役）は一人なので、
逆に問題なく処理できるのですが。


自閉症スペクトラムがどんな障害かご存知ない方には、意外でしょうか。
実際、皆様、私のことを「頭が良い」と褒めて下さいます。

慣れない会話をするよりも、ゲノム科学の本を読んでいる方が楽です。
人と接するのが苦痛と云った、心因的なものではないですよ？
あくまで、「脳の器質的な要因」によるものです。


知的発達の方向性に、幅がないんですよ。 深さだけ。
その方向にはガンガン伸びるもんだから、本を読むのが面白い。
文学作品は苦手です。私に古典の教養とか求めないでね♪（*＾ｐ＾*）

私がツイッターから撤退したのもそれが理由でして。
１対１で対話をしている分には何とかなっていたのですが、
四方八方からリプが飛んで来ると、完全に対応不能になりました。



しかし今回の件、砂澤陣さんは対談を望んでいらっしゃいます。
当然だと思います。面識のあった古谷経衡氏が、何故か自分の存在をスルー。
代わりに小林よしのり氏を槍玉に挙げて、「アイヌ利権はでっちあげ」だと。

古谷経衡氏は「アイヌ特権」と表記していましたが、「アイヌ利権」です。
検索してみると結果に違いが出ました。「特権」だと画像や動画は出て来ない。
「利権」だと出て来ます。そこには当然、砂澤陣さんのお姿が映っている。


失礼ではないでしょうか？　皆様はどう思われますか？
是非、対談を希望する砂澤陣さんを応援して頂きたいのです。





2018/12/13　　不破　慈（ふわめぐみ）

　　

古谷氏が書かれたアイヌ問題はデマであるとする氏の意見と長年アイヌ問題を追及してきた私の意見、双方の討論を見たいと思われる方がおりましたらリツイートお願い致します。 https://t.co/lULwMoBR0Q

— 砂澤　陣 (@SunazawaJin) 2018年12月1日

　※ツイート画面をクリックすると拡散が可能です。