地球温暖化ではなく都市温暖化
ヒートアイランド効果による錯覚CO2が見えるって騒いでいる女の子、アスペを自称していたんですね(^▽^;
それで過去記事の閲覧が増えていたのか。かなり古い記事ですが宜しければ。
ナルト映画 ~アタシとは違う自閉空間で育ったトネリ (2015/08/28) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1496.html 発達障害、生まれか育ちか ~見過ごされて来た愛着の問題~ (2015/05/28) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1415.html※最近の記事はこちらのカテ ⇒ -2.医療・教育・福祉 blog-category-35.html……さて、当然のことながら、私はCO2が見えないアスペです(←)
「科学的な姿勢」で、「客観的なデータ」と向き合わざるを得ません。
温暖化の影響について知りたいなら、先ずは温度計の数値です。
ですが、温度計の数値をそのまま信用するワケにはいきません。
都市化の影響で、見せかけの数値が
上昇しているだけかも知れないからです。これが、ヒートアイランド(効果)です。「見せかけの数値」と言うと、ちょっと語弊があるかも知れません。
その温度計が置かれた地点では、実際に気温が上がっていますから。
ですが、アスファトやコンクリートに溜まった熱、
エアコンの室外機や、周囲を走る自動車にトラック。
人が密集する生活圏では、色々な物が熱を発しています。
夜間になっても下がらないんですよ。保温効果が凄いから。
で、熱帯夜になって翌日も熱帯夜で、どんどん気温は上昇する。
皆さん、小学校の理科の授業で、百葉箱って見たことがあると思います。
涼しい日陰で、草の上でとか。気温を測る際のルールを習いました。
でも、ウン十年前にその条件に適っていた計測地点であっても、
開発が進んで人口が増えれば、周囲の環境は様変わりしてしまいます。
勿論、今は百葉箱の時代ではないですが、都市化の影響は避けられません。
実際、産経さんにこんな記事が出ていました。
【日本の議論】 “寒く”なる東京
計測値「大手町→北の丸公園」移動で
“最低気温1・4度低下”の不可思議2014.10.30 11:00更新
日本の真ん中「東京」の平均気温が、12月から低くなる。気象庁は12月2日から、「東京」として発表している気温や降水量の観測地点を、現在の気象庁本庁(東京都千代田区大手町)から同区北の丸公園に移転する。同じ区内で約900メートル移るだけだが、周辺環境の違いから、最低気温の平年値が1・4度下がり、熱帯夜の日数は半分以下になる見込みだ。だが、「それもやむなし」と気象庁。
移転の背景には、進む都内の再開発があるようだ……
※全文 ⇒ https://www.sankei.com/premium/news/141024/prm1410240012-n1.html都市温暖化が問題なら、そう報じれば?2019/09/29 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

CO2が見える女の子、学校に通っていないらしいですが。
スウェーデンなんてトリリンガルが当たり前、それも日常会話レベルじゃなく
三ヶ国語で学術レベルの文章を扱えるという人達がひしめいている国です。
アスペは言語性IQが高いだけで、基本は自閉症スペクトラムです。
体温調節の困難や、感覚過敏・鈍麻など、種々の問題を抱えています。
社会適応には職業選びが重要になりますが、不利な道を進んでいないか?
……とは云っても、幼少期の診断は、あくまで「暫定的」なものですが。
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