CO2女子を中心に盛り上がっていますね。
「二酸化炭素排出削減」と、若者のデモが。一頃隆盛した、学生運動を思い出しました。
戦争反対と叫び、火炎瓶を投げていた人達。香港の学生運動を見て、勘違いした感もありますよね。
香港の人々は、生命の危険に曝されて立ち上がったのです。
それに対し、反温暖化闘争には中身がない。バブルみたいですよ。
主張の土台としている「科学的事実」とやらに、根拠がないんですから。
中世温暖期はグリーンランドで農耕が行われた (2019/09/25)http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1956.html学校にも行かず、就職活動も放棄して、連日のように騒ぐのみ。
お子さんがいる方も紛れているでしょうが。何せ、掲げたテーマが
「
子どもや孫の世代、すべての地球上の生物のために闘います」、ですから。
とは言え、彼等は敗北します。かつての「
学生運動の闘士達」と同じように。
蛇蝎の如く忌み嫌ってきた、CO2排出企業に就職し、生活費を稼ぎ。
「How Dare You!」と罵ってきた行政府に、頭を垂れる。
ああ、国連で暴言を吐いた女の子は大丈夫だと思いますよ。
彼女は「
聖女」として、彼の信仰の中で生き続けるでしょう。
篤信教徒に支えられてね(^^)
要求すれば、冷暖房完備のヨットでも何でも用意して貰える。
どんなに無計画に行動しようとも、
必ず誰かが尻拭いをしてくれるのです。
問題行動も、社会性も是正されることはないでしょう。
知的障害域の子達でさえ、支援学校に通い社会適応を学ぶのに。
つまり、反温暖化闘争とは、
宗教戦争なのです。
ヨーロピアンの伝統。彼等の歴史自体は尊重しますが、
彼等は同時に、
近代科学をも生み出した人々である筈です。
実際、「
科学的な思考」を以って、「
教義」に抗する人々がいる。
それこそが「
文明的」であり、
前近代的な妄信とは全く違います。
……大気中に0.04%(400ppm)しか存在しない二酸化炭素を槍玉に上げ、
「CO2が2倍になれば、地球の気温も2度上昇する~!」と、半狂乱。
視えない悪魔(CO2)に恐れ戦き、
それを企業や政府で働く大人達(実態)に投影し。
自分達(子供)は神の使徒であると錯覚する。
子羊達は、いつ夢から醒めるのでしょう?
2019/12/8 不破 慈(曾祖母はアイヌ)
※アップ翌日、一箇所訂正

あの母娘を見ていると、「
代理ミュンヒハウゼン症候群」を想起します。
勿論、身体的な危害は加えられていませんが。共依存がベースにある。
時系列としては、流石にお嬢さんが先に言い出したのでしょうけれど。
母 「娘は二酸化炭素が視える!」
娘 「私は二酸化炭素が視える!」
※二酸化炭素が視えるといった障害特性は存在しません。
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