人権ゲーム。熱は下がったんですが、咳だけは相変わらず酷くて。
未だ、身体からウイルスを追い出せていないんだなぁ……。
バラ撒いても仕方ないので、一応、家でお篭りしています。
さて、以下の連作、最終回です。
実際の被害を書き出せばヘイトにならない? (2020/01/01) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1983.html 国籍問わず書き出せばヘイトにならない? (2020/01/03) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1984.html 不法滞在者で商売する人達 (2020/01/04) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1985.htmlカルロス・ゴーン氏が国外逃亡して、盛り上がっていますね。
やはり、外国籍の犯罪者と云うのは、日本企業からボッタクッて、
都合が悪くなると海外に高飛びするんだなぁ、と思いました。
ええ、自身のDV被害経験から話しているんですよ?
私を殴っていた元不法滞在者も、自身の勤め先から、
ボッタクるだけボッタクッて、母国へと逃げ帰りました。
離婚調停も、裁判も放り出して、です。
人権団体を味方に付けたんですよ。
「外国人差別、はんたーい!」と云うアレですね。
いや、殴られていたのは私だし。仕事をサボッていたから、
給料がその分、支払われなかっただけだし(そもそも出勤せず)。
人権活動に尽力する方々の習慣なのでしょうか。
一方の主張だけを聞き入れ、問答無用で他方を断罪しますよね。
人権団体を使って、企業から金を引き出そうと画策する「外国人」が、
自身の「日本人配偶者」には、決して活動家を面会させなかったこと、
不思議に思わなかったようです。その時は既に脱出していましたが。
人間は、自分の見たいものだけを見る(認識する)動物ですからね。
元夫の勤め先には、本当にご迷惑を掛けてしまったと悔いております。
日本人配偶者がいたからこそ、雇って貰えたのだし。
勿論、グルだった不動産屋とは違い、
「貴女は何も悪くない」と言って頂けましたが。
金額の大小こそあれ(ゴーン氏は大物)、似ていますでしょ?
敏腕弁護士とやらを雇って、東京地裁まで抱き込んで、国外逃亡。
「騙されたー」じゃないですよ、どれだけお花畑なんですか?
警備会社による監視を、人権侵害だと散々に功撃しておきながら。
そもそも、保釈中の身だったんです。ある程度の縛りは当たり前。
その保釈ですら、検察側は「絶対に逃走する」って反対していたのに。
人権尊重??? ただのポーカーゲームでしょう。
2020/01/05 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

私は「女性の人権」にも疑問を抱いております。
だって逆DVの場合、被害男性には相談窓口すらない。保護対象は婦人だけ。同じ犯罪なのに。
この状態で、「日本は女性の人権が軽視される野蛮な国だ」とか言われても。
※発展途上国等、未だに差別が根強い国でのフェミニズムは否定しません。
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