中国人に言論の自由を!大紀元時報さんからです。
大紀元:「中国人に言論の自由を」
61人の学者、習近平氏に公開書簡2020年02月26日 20時29分
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/52152.html※引用2月22日、61人の国際的な学者たちが、中国の習近平国家主席宛ての公開声明で、中国人に言論の自由を与えるよう呼びかけた。
主な声明の作成者は米コロンビア大学政治学教授アンドリュー・ネイサン氏、プリンストン大学のペリー・リンク氏。両氏は2001年に共著で『天安門文書(中国六四真相)』を出版し、民衆を武力弾圧した共産党を批判した。それにより、入国禁止リスト入りした、他の共同署名者には、米のウィンストン・ロード元駐中国大使、ニューヨーク大学ジェローム・コーエン教授など。
書簡は、
李文亮医師が新型コロナウイルス感染症の流行に早期に警鐘を鳴らしたものの、当局に情報統制され、李医師も肺炎で死亡したと述べた。
書簡では、言論の自由の喪失は、事件の早期警戒を鈍化させ、感染症の蔓延を許し、2次災害を引き起こしたと批判した。
李医師の死により、中国世論では言論の自由を求める声が高まった。しかし、こうした中でも、
中国人権活動家で元大学講師の許志永氏が2月中旬に逮捕された。反体制派への見せしめとみられる。
※全文 ⇒ 大紀元:61人の学者、習近平氏に公開書簡(2020/02/26) https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/52152.html武漢には、中国全土から1万4000人の看護士が集められ、
文字通りの不眠不休、食事も摂れない状態で重症者の世話をし、
それでもスタッフは足りず、看護士自身が倒れてしまうそうです。
その状態ですから、軽症者は隔離されるだけで治療も看護もナシ、
暖房もない施設で食事も与えられず、毛布で凍えているのですが。
それでも中国共産党は、海外からの医療チームを受け入れません。
人民の命より自分達の面子が最優先。武漢を見殺しにする気です。
致し方なく、
外国に救援を求めた医療スタッフの叫びさえも、
中国共産党は「弾圧」しました。彼等には生きる権利すらない。
大紀元:武漢支援の医療スタッフが
医学誌に投書 窮状訴える 圧力で撤回か2020年02月29日 09時37分
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/52283.htmlお上品な方々は、「こんな時に中国を悪く言うな」と、
活動家に無言の圧力を掛けて来ますが、間違っています。
それは中国共産党に加担し、武漢の人々を見殺しにする行為です。
名もなき民の声でも、1000集めれば
著名人の1くらいにはなります。私は中国を糾弾します。
2020/03/01 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

それでも、簡単には海外の医療チームを受け入れないでしょう。
だからこそ、「
甚大な被害が出たのは中国だけ」という状況が欲しい。
そして、それは日本のためにもなる筈です。医療的にも、政治的にも。
- 関連記事
-