湖北省で1歳半の男児死亡。
新型肺炎ではなく、餓死だった。大紀元時報さんからです。
大紀元:湖北省で1歳6カ月の
男児が餓死 町封鎖で食料品届かず2020年03月15日 09時35分
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53112.html 湖北省孝感市で14日、1歳6カ月の男児が自宅で死亡したことがわかった。死因は餓死だと見られ、すでに死後数日が経っていたという。
近くの住民がソーシャルメディアに書き込んだ情報によると、男児は母親との二人暮しで、母親には精神障害がある。同日午後、母親が自宅を出て見知らぬ住民から食料を奪ったため、政府幹部が自宅を訪れたところ、男児の遺体を発見したという。
孝感市は同省内でも武漢肺炎の感染拡大が深刻な地域で、1月24日に街全体が封鎖された。政府は地域ごとに食材や生活用品をまとめ買いし、宅配している。住民らの書き込みによると、男児の自宅には食材が届いていなかったという。
※続き ⇒ 大紀元:湖北省で1歳6カ月の男児が餓死(20/3/15) https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53112.html上記の件に関しては、配給が届いていなかったと云うことなんですが。
そもそも、その配給の状態が酷いんです。再び、大紀元時報さんの記事。
大紀元:武漢市、ごみ収集車や
救急車で肉野菜を運ぶ 市民が反発2020年03月13日 20時21分
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53061.html
※大紀元:武漢市、ごみ収集車や救急車で肉野菜を…(20/3/13) https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53061.html画像もお借りしました。
湖北省武漢市青山区の映像。
市内のネットユーザーが撮影したものだそうです。
見ると、
生の豚肉が剥き出しで輸送されているんです。
救急車に積み込む最中ですが、感染者を運んだことはないの?
いや、救急車ならまだ良い方かも知れません。野菜や肉が、
ゴミ収集車で配布されることもあるそうで。しかも傷んでいる。
武漢発の新型肺炎、現地では一度快復してから再発する人も多く、
「HIV同様、免疫系を破壊されるんだー!」と騒ぐ人もいますが。
退院しても、栄養を摂れない状態で、免疫系は快復しますか?無限ループに陥っている気がします。どころか、餓死者が出ました。
未知の病原体だからこそ、
基本的な対策が功を奏すると思うのですが。
2020/03/15 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

栄養面の対策、再度リンクを張っておきます。下は花粉の季節なので。
続・免疫力アップの鍵は腸内細菌 (2020/02/09) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2001.html 食事療法を応用した花粉症対策 (2019/03/20) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1899.html
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