新型肺炎にまつわるデマナビタスクリニックの久住英二理事長(内科医)が、
「火葬場が2割増し」とツイートして物議を醸しましたね。
新型肺炎に便乗し、5分3000円の電話相談サービスを実施中。私の中で、徒名は「クズ英二」に決定しました。上昌広の仲間です。
※先ほど、こちらで知りました。【正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現】
久住英二医師「火葬場が2割増しで忙しい」ナビタスクリニック
→葬儀屋「原発の時と同じデマです」 (2020/03/22)http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7833.html……以下はデマと言いますか、飛び交っている憶測について幾つか。
【1】肺に水が溜まる(液体貯留)ウイルスの発生源である中国において、
「
患者の肺がドロドロだった」との話が出たんです。
通常の肺炎であれば、乾いてカスカスになる筈で恐ろしいと。
で、こういう情報が出ると、人為的ウイルス論者が盛り上がる。
しかしながら、コレは「液体貯留」と呼ばれる現象です。
肺胞内に体液が溜まり、上手く換気が出来なくなることによって、
肺の内部に、更に水が溜まってしまうという悪循環が起きるんですね。
その患者さんがどのような措置を受けたのか、また持病はあったのか。
その辺は不明ですが、条件が整えば、実際に起こり得ることです。
【2】男性の感染者(発症者)が女性の2倍近い(↑)……といった話も流れて来たんですが。
一般に、
女性の方が免疫力は強いんですよ。聞いたことないですか?
女性のほうが自己免疫疾患になりやすいって。膠原病とか橋本病とか、
慢性の関節リウマチとか? 自分の免疫で自分の身体を功撃してしまう。
土台の免疫力が強ければこそ、自分に向いた時のダメージも強いんです。
それが、
細菌やウイルスによる感染症と戦う時は、有利に働くんですね。
【3】新型にはL型とS型がある皆さん、「は?」と思われたかと。初耳の方が殆どでしょう。
コレは
中国共産党が数多く垂れ流したプロパガンダの一つです。
ほぼ誰にも相手にされず、不発に終わりましたけれどね。
要は、新型のウイルスには2つの型があって、毒性が強い方は
年の初めに猛威を振るったが、今はもう弱い方しか残ってないよ、と。
それだと、武漢で爆発的に犠牲者が増えた言い訳になるじゃないですか。
「共産党の不手際じゃないよ、年明けに強力なのが出回ったんだよ」、と。
まだこの時には、欧州でも感染者はそれほど増えていませんでしたからね。
こんな感じで、
その場その場で都合の良い話を作り出す。いつもの中国です。
……え~っと、他に何かあったかな。取り敢えず、思い付いた分だけ。
今度はイランが、「アメリカの生物兵器だ」って騒ぎ始めましたね。もうバカとバカがバカ合戦をやって、ハーモニーを奏でています。
今のイランは中国と繋がっているので、一緒に口撃を始めた。
トランプさんが「チャイナウイルス」と揶揄しましたが、
コレは怒って当然でしょう。民間人や一議員が騒ぐのと、
政府の高官が公式に発言するのとでは、次元が異なります。
……とは言え、最初に「アメリカが」と言い出したのはロシア(の議員)ですが。
中国共産党はですね、
自分達への不満を外へ逸らそうと、
「米軍が持ち込んだ、アメリカの陰謀だ」と騒いでいます。
「アメリカ人が(個人で)」じゃなく、「米軍が」はそういう理由。
いつもの中国じゃないですか。歴史問題で日本を口撃するのは、
圧政により鬱屈する人民の不満を、外に敵を作って逸らすため。
つまり、今のイランも同じことをやっているんですね。
中国なんかと通じるから、そんな事態になったのに。
中国依存から脱した順に、勝ち組になれそうです。
2020/03/22 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

武漢ウイルスとか色々な徒名が出回っていますが、私にとっては、
SARS2なんですよね。
ウイルスの正式名称が(SARS-CoV-2)だから。
つまりSARS1が広東発で、SARS2が武漢発。どちらも中国が発生源。
※WHOが中国共産党に忖度したので、感染症名は「COVID-19」。
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