イベント予算8000万って、
日本国民の血税ですからね?札幌支部の副会長・多原良子が槍玉にあげられています。
ざっと記事を読みましたが、とくに感想はありません。
いつものアイヌ協会、通常運転です。
札幌アイヌ協会激震
「公費私物化疑惑」を現職理事が集団告発8/31(月) 16:05配信
※一部引用 騒動の舞台は、札幌アイヌ協会。公益社団法人・北海道アイヌ協会(会員数約3200人)の「札幌支部」にあたる。北海道アイヌ協会の50の地方協会の中でも、札幌アイヌ協会は最大の会員数(約220人)を擁する中核団体だ。
札幌アイヌ協会の会長を10年以上務める阿部一司氏(アイヌ名・ユポ)と、その実妹で副会長を務める多原良子氏に対し、同協会の理事の過半数が真相解明のための理事会開催を求める事態となったのだ。
発端は、今年2月に行なわれた「第71回さっぽろ雪まつり」だった。札幌市は雪まつりのアイヌ関連事業として、〈アイヌ文化魅力発信イベント〉〈アイヌ文化PRイベント〉の名目で、
計7965万6500円の予算を計上していた。
札幌市は同事業を受託した株式会社北海道博報堂に「(再委託先の)札幌アイヌ協会と調整して(事業を)進めるよう指示」(市民文化局市民生活部)したという。 ところが、本誌が関係者から入手した北海道博報堂の「再委託申出書」には、札幌アイヌ協会とは別に「メノコモシモシ」という団体の名が記されていた。札幌アイヌ協会副会長の多原良子氏が代表を務める団体だ。 札幌アイヌ協会が受託するはずの事業の一部が、多原副会長が主宰する団体で受託されていたという構図なのだ。
※全文 ⇒ 札幌アイヌ協会激震「公費私物化疑惑」を現職理事が集団告発https://news.yahoo.co.jp/articles/69ac1a56b4a6f616c042b12f7564c9c822a0b501……まぁ早い話、銭ゲバが内ゲバをやっているだけですけれど(←)
多原良子だけの不正なんて思われたら困るんで申し上げておきます。
記事中に名前が登場した、
阿部一司・貝澤文俊・早坂ユカ・結城幸司・藤岡千代美。
彼等を始め、
アイヌ協会員全員が、不正の恩恵に浴しています。
とどのつまり、多原良子に対して、「独り占めするな」、
「お前だけが美味しい思いをするつもりか」って文句を言っている。引用文中に、ちゃんと書いてあるじゃないですか。
>札幌アイヌ協会が受託するはずの事業の一部が、
>多原副会長が主宰する団体で受託されていたという構図なのだ。
「皆の分け前だった筈だろ?」って。2020/09/01 不破 慈(曾祖母はアイヌ)
※アップ翌日、加筆修整
※砂澤陣さんのブログ、過去記事(↓)……アイヌ政策の中には様々な福祉対策が国庫予算、皆さんの税金で行われています。そこで行われる多くの詐取横領。これを極一部の連中の仕業と取る方もいるが、少数の仕業で数十億の住宅購入資金や修学資金が闇に消えるはずもなく、使えるものは使え!もらえるものは奪えといった、いわゆる現代アイヌの全体の体質であり……
後進民族アイヌ:貸付という名目の給付金(2020年4月27日)
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