先祖の墓も遺骨も商売品砂澤陣さんの著書、「
北海道が危ない!」から一部をご紹介します。
先祖の墓も金に換えるプロ・アイヌ (省略) 昭和53年度から平成12年度にかけ、北海道日高町(旧門別町)、新ひだか町(旧静内町)、釧路市、紋別市など道内3市15町でアイヌの「
墓地移転改葬事業」が実施された。
伝統的に土葬であったアイヌの墓地を、歳月の経過による荒廃や土地開発による損失から守るため、遺骨を掘り起こして新たに建てた納骨堂に安置するという、
国庫補助事業である。
平成5年度のデータによれば、
総事業費は6億円以上、10年度にはその倍近くまで膨らみ、そのうちの50%を国が25%を道が助成していた。プロ・アイヌたちは、この先祖の遺骨でさえ、「金のなる木」に変えてしまったのだ。
例えば旧門別町のプロ・アイヌは、同町北豊田地区にある1000坪ほどの土地に無数の調査棒を立て、その下に遺骨があると主張した。 棒の下を掘ってみても実際に骨が出てきたのは18~22ヵ所、頭蓋骨は3~6個だったが、同町はプロ・アイヌの主張を受け入れ、580柱もの遺骨があると認定、移転改葬の事業費4400万円を計上したのだ。※引用ここまで/砂澤陣「北海道が危ない!」(p107-108)育鵬社2016.9https://www.amazon.co.jp/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%8C%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%EF%BC%A2%EF%BC%AF%EF%BC%AF%EF%BC%AB%EF%BC%B3-%E7%A0%82%E6%BE%A4-%E9%99%A3-ebook/dp/B01LWPNUE2/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=……利権アイヌ(プロアイヌ)と云うのは、
昔から、こういった事をやっている連中なんです。
※癒着する役人や自治体もで、今現在、
世界規模で先住民族への遺骨返還運動が行われており、
アイヌも沖縄も、そこに乗っかって騒ぐようになりました。
実際に、
海外から日本に遺骨が還って来た例もあるんです。
ドイツからのアイヌ遺骨返還について(平成29年7月31日) https://p.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/pdf/290731_gaiyou.pdfきちんとした手続きを踏まず、
国外に持ち出された骨が日本に還って来る。
それはそれで、別に良いんですけど。
日本国内の学者に対して、
アイヌが文句を言う資格あるの?二つ前の記事、未来航さんのツイートでご紹介した動画。
旭川アイヌ協議会代表の
川村兼一が登場します。
天皇陛下(今の上皇陛下)に、
謝罪と賠償請求(5兆円)をしたトンデモです。
2020/11/12 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

取り敢えず、従前からの遺骨商売を「
遺骨問題」、
先住民族のフリをして国際的に行っているものを「
遺骨返還問題」。
そんなふうに呼び分けようかと思います。広義では全て遺骨問題ですが。
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実施されております。コロナ対策を含めたものですかね。
予算は作ったのだから消化したいでしょうし、北海道の
職員にも話は行ったことでしょう。
真面目に講習を考えた職員の時間を無駄にするものに
ならないよう結果公表もお願いしたいところです。
今までのパブコメのように95%の意見を非公表みたいに
ならないように。
ところで、必要だったのかな。