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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

コロナで味覚がなくなるのは、ビタミンAや亜鉛が不足するから

コロナで味覚がなくなるのは、
免疫系がウイルスと戦うために、
ビタミンAや亜鉛を大量消費するから。


不足しがちな人は注意して下さい。
どちらも味覚の維持に必須です。




……つまり、「味覚が鈍る」というのは、
ビタミンAや亜鉛が不足しているサインなんです。

ビタミンAが免疫機能の維持に不可欠なのはご存知でしょうが、
ビタミンAは、亜鉛のサポートがないと、上手く働けません。

普段から、濃い味付けばかりを好む人は、要注意ですよ。
味覚のセンサーが、それだけ鈍っているというサインかも知れない。


他に、免疫系が存分に戦うためには、ビタミンDグルタミンが不可欠。
ビタミンDはAと協力して、免疫機能の調節に貢献してくれます。

そしてグルタミンは、ビタミンAとともに抗体の材料になるだけでなく、
各種リンパ球や、マクロファージ、好中球の栄養源にもなるんです。



豊富な食材はこちら。

 ビタミンA
  レバー、鶏・牛・豚(肉類)、鰻、バター・乳製品、卵黄 ※動物性食品全般

 ビタミンD
  鮭・鱒・鰻・鯖、海藻、キノコ類、卵 ※海産物や山の幸(+日光浴)

 亜鉛
  牡蠣、レバー、鶏・牛・豚(肉類)、鰻、ナッツ類、乳製品、卵

 グルタミン
  肉・魚・卵・大豆といった、タンパク源



他に、ビタミンCも大事ですよ。
野菜や果物から、しっかり摂取して下さい。

免疫系が戦うと、体内に活性酸素が大量発生します。
それが臓器を傷付けて、炎症や肺炎を引き起こすんです。

その除去に、ビタミンCが大活躍してくれるんですね。


コロナは奇病などではありません。




2021/01/21  不破 慈(曾祖母はアイヌ)

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「ビタミンCで治る」と言えば、確かにデマでしょうね。
ウイルスと戦ってくれるのは、あくまで体内の免疫細胞さん達です。
その免疫系が存分に戦うために必要な栄養素。体内で合成できませんから。
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[ 2021/01/21 14:27 ] 保守活動 -3.医療(コロナ) | TB(0) | CM(0)
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Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。

父方の祖母は陸奥源氏、福島の母方は東北の蝦夷(安倍氏)。私自身は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。


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