死者数&感染者数トップのアメリカ。
半数の子供が、出生時に殺菌されます。
※一部引用 アメリカの病院では、
女性の半分近くが、B型連鎖球菌など有害な細菌を赤ん坊にうつさないようにと
抗生物質の点滴を受ける。そして
赤ん坊は全員、生まれた直後に抗生物質を投与される。万一母親に淋病があると、新生児は淋菌性結膜炎になるおそれがあるからだ。
※あなたの体は9割が細菌 ―微生物の生態系が崩れはじめた(p240)
アランナ・コリン著、矢野真千子訳/河出書房2016.08……25歳になってすぐ、医療ミスで子供を望めなくなった私には、
縁のない話ですけれど。日本のお母さんは、お腹の子を護るためにと、
風邪薬を飲むことにすら、慎重になるそうですね。抗生物質なら尚の事。
加えて、アメリカには出産件数の7割が
帝王切開という病院もあります。
合衆国全体では3割程度だそうです。先進国では平均的な数字ですが、
上記の医療的措置と併せると、感染症に弱い市民が増加中でしょう。
変異株は毒性が強いか? ~帝王切開と免疫力低下 (2021/01/27) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2116.html更に、
肥満や糖尿病も、コロナによる死亡率を押し上げます。
※同書より、再度引用(漢数字→アラビア数字) 粉ミルク育児だと過体重または肥満になりやすいという傾向は、小児期の体重だけにとどまらない。10代後半や成人になってからの体重にも影響する。肥満になると2型糖尿病を発症しやすくなるが、粉ミルクで育った子どももその例外ではない。
粉ミルクだけで育った子どもは大人になってから60%も多く糖尿病を発症する。
(p249)何が言いたいかというと、この状態では、
ありふれたウイルスすら、自力で撃退できず、
何等かの「病」として発症する人が増えてしまう。その中には、ワクチン(擬似感染)に
免疫系が上手く対応できない人もいるのでは?ちなみに、欧米では日本よりも早く、
人工乳育児が普及しました。
※同書より、再度引用(漢数字→アラビア数字) 1913年には女性の70%が自分の産んだ赤ん坊に母乳を与えていたが、1928年には50%に、
第二次世界大戦終了時には25%にまで下がった。
1972年には22%という空前の低さに落ち込んだ。哺乳類の動物が何千万年も続けてきた授乳育児をたった一世紀でやめてしまったようなものだった。
(p246-247)英国の変異株で、
60代男性の死亡率1.3倍との話が出ましたね。
私は「気にするな」と言いました。上記の話を知っていたから。
母乳ナシの人工乳オンリー育児、ど真ん中の世代でしょ?
英国の変異株、死亡率と致死率の違い (2021/01/24) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2115.html2021/02/16 不破 慈(曾祖母はアイヌ)
※最終更新、4/10

母親の責任だという陳腐な話をしたいワケじゃない。
帝王切開や人工乳がないと、助からない赤ちゃんもいます。
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愛子さま お死になさい
上記の書き込みは吹上万依の父親 関東GIGINAの書き込みです