以前、北海道の温泉施設で、
ニュージーランドから来日していた
先住民のマオリ族女性が、入れ墨を理由に
入浴を断られたという騒動がありましたよね?あの一件を仕込んだのは、アイヌですよ。
「断られる」と判った上で、マオリ女性を案内。「差別ガー、人権ガー」の話題作りのためです。検索してみたら、2013年のエピソードだったんですね。
流石に、当時のメディア記事は(web上に)残っていませんが、
魚拓を取って下さっていた方がいらして。勝手にお借りしました。
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NZ先住民文化なのに 入れ墨女性の入浴断る 北海道の温泉
2013年9月13日 06:00配信 スポニチアネックスより抜粋 『
北海道恵庭市の温泉施設が、顔に伝統的な入れ墨を入れている外国人女性の入浴を断っていたことが12日、分かった。女性は「異なる文化に思いやりを持って」と話しており、東京五輪を機に日本を訪れる外国人の増加が期待される中、全国の温泉施設では早くも「おもてなし」方法に検討材料が浮上した格好だ。
入浴を断られたのは、ニュージーランドの先住マオリのエラナ・ブレワートンさん(60)。マオリ語の講師で、
北海道平取町で開かれた先住民族の言語を学ぶ会合に招かれていた。
ブレワートンさんは、唇と顎にマオリの伝統文化の入れ墨を入れている。8日午後、恵庭市の温泉施設を関係者ら約10人と訪れた際、従業員が入浴を拒否したという。
関係者がその場で「入れ墨は反社会的なものではない。差別なのではないか」と抗議したが、温泉施設側は「利用者に安心して入浴していただくため、入れ墨の入っている方は一様に断っている」などとし、受け入れなかった。温泉施設側は「伝統文化であっても、一般の方からすれば入れ墨の背景は判断できない」と説明した。
ブレワートンさんは電話取材に対し「入れ墨は母親や先祖を表す家紋のようなもの」とした上で、「東京五輪ではニュージーランドから同じような入れ墨をした選手がたくさん来る。日本人は自分たちと異なる伝統に思いやりを持ってほしい」と苦言を呈した。
※北海道タトゥーOK温泉マップさんより、スポニチ記事一部分を引用https://www.tattooworks.net/t_spa.html……スッキリの騒動も、似た匂いがしませんか?
偶然を利用したか、仕込みかまで判断できませんが。とてつもない悪臭を放っています。2021/03/21 不破 慈(曾祖母はアイヌ)
※オマケ 札幌地裁の同性婚判断
コレも「差別ガー、人権ガー」に関するデマ・仕込みの類ですね。
札幌地裁が「同性婚を認めないのは違憲」と判断したとかいう騒動。
原告側は勝訴していません。全面敗訴。判決文で確認すれば一発です(↓)
主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告らの負担とする。https://www.call4.jp/file/pdf/202103/533e3260db61a96e84711d1f0c02d5d6.pdf
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