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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

英国の王位継承者は5000人 ~女系継承を認めた渾沌

現在イギリスの
王位継承者は約5000人もいます。
その中には他国の王も含まれます。


主な継承者とその順位の例として、ノルウェー国王ハーラル5世は第68位、プロイセン王家家長ゲオルク・フリードリヒ・フェルディナントは第170位、スウェーデン国王カール16世グスタフは第192位、デンマーク女王マルグレーテ2世は第221位、ギリシャ王妃アンナ=マリアは第235位、ギリシャ国王コンスタンティノス2世は第422位、オランダ前女王ベアトリクスは第812位、オランダ国王ウィレム=アレクサンダーは第813位となっています。
※世界史で読み解く「天皇ブランド」p88-89より抜粋、宇山卓栄/悟空出版2019.09

宇山卓栄、世界史で読み解く天皇ブランド、悟空出版


つまりは、こんな感じです(↓)

 68位 ノルウェー国王ハーラル5世
170位 プロイセン王家家長ゲオルク・フリードリヒ・フェルディナント
192位 スウェーデン国王カール16世グスタフ
221位 デンマーク女王マルグレーテ2世
235位 ギリシャ王妃アンナ=マリア
422位 ギリシャ国王コンスタンティノス2世
812位 オランダ前女王ベアトリクス
813位 オランダ国王ウィレム=アレクサンダー



……何故、こういった事態になるかと云うと、
女系継承を認めたから。無限大に膨らんで行きます。


嫁いできた妃だけでなく、嫁いだ王女の子孫にも、
継承権を認めてしまうので。雑系になってしまうんです。




だから、海外のメディアで、以下の助言(?)が為される。
日本の元プリンセスの子孫にも、皇位継承権を認めるべきだ!

……ヨーロピアンの文化に口を挟むつもりはないですが。
私達日本人が、逐一、真に受ける必要はないと思うんです。



幸い、今月1日に成人された愛子内親王殿下と、
旧宮家のご子息との、ご縁談の話がありますよね。

それを女性宮家と呼ぶなら呼ぶで、私は気にしません。
実質の旧皇族復帰ですから。これ以上ない慶事です。

旧宮家に10代5人、20代前半2人の男系男子 (2019/10/27)
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1967.html



2021/12/14  不破 慈(曾祖母はアイヌ)

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かつてはヨーロッパでも女系継承は認められていませんでした
ですから、オーストリア継承戦争(1740-1748)が起きたんです。
女帝」マリア・テレジア。ハプスブルク家最後の男系君主です。

以降は女系となり王朝交代、夫側との複合姓(二重姓)で、
ハプスブルク=ロートリンゲン家と呼ばれるようになります。
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[ 2021/12/14 15:01 ] 保守活動 -1.皇室 | TB(0) | CM(0)
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Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。

父方の祖母は陸奥源氏、福島の母方は東北の蝦夷(安倍氏)。私自身は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。


※最も解りやすいアイヌ問題
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