どうして、ドイツのコール首相や、
アメリカのベイカー国務長官の約束を、
ウクライナが履行しなきゃいけないの?歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る
日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」
宗男が吠える(前編) 2022/03/24 現代ビジネスhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/93643 ※抜粋、改行も加えました(↓)統一ドイツができたとき、ドイツのコール首相はソ連のゴルバチョフ大統領に「西ドイツが東ドイツと統一しても、NATOの東方拡大はこれ以上やらない」と約束しています。アメリカのベイカー国務長官もゴルバチョフに「NATOの東方拡大はない」と約束しました。ゼレンスキーがその約束を破ってNATOに加盟すれば、ロシアにとっては自分の庭先までNATO軍が迫り、銃口を向けられているようなものです。ウクライナは旧ソ連の中では一番裕福な国でした。小麦はよく穫れるし、ヨーロッパで一番大きいザポリージャ原子力発電所もある。宇宙基地もありますし、戦略上極めて大事な場所なのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93643?page=2……最初に読んだ時、スルーしちゃった人は多いでしょ?
「約束 ≒ 守らなきゃいけない」との前提に引きずられたから。
でもさ、自分に置き換えて考えてみてよ。誰かに、
「俺が金を借りたから、お前が返せ」って言われて、納得する?
保証人だというのなら、
最低限、契約書を見せてくれないと。
そもそも、ドイツもアメリカも約束を破っていない。
現に、ウクライナはNATOに加盟できていない。
だからこそ、苦しい戦いを強いられているの。※NATOには自動参戦条項がある2022/03/26 不破 慈(曾祖母はアイヌ)

もし仮に、そんな「約束」が存在したら、の話だけどw
プーチンの妄想:NATOの東方拡大は「裏切り」 (2022/03/10) http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2236.html
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