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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

アイヌ否定論:科学を捩じ曲げればデマ認定は当然

「科学」を捩じ曲げていたら、
利権の告発までデマ認定される。


 ↓↓↓

ゲノム論文を不当切り張り
「先住民族でない」アイヌへのヘイト拡散

毎日新聞 2022/7/31 06:00
  ※抜粋
 さらに深刻なのが、「科学的」と称してアイヌ民族を否定するヘイトスピーチの広がりだ。保守系雑誌などで活動する元北海道議や医師が中心となり、インターネット動画や著書、講演会などで「DNA分析の結果、アイヌは先住民族ではない」「先住民族を語るのは特権が目当てだ」などと主張を繰り広げている。
 ゲノム研究の専門家ではない彼らが依拠するのは篠田さんらの論文だが、結論ありきの自説が目立つ。そもそも民族とは、共有する歴史文化や帰属意識などが重視され、DNAでは決まらない。しかし「科学的アイヌ否定論」は、真に受けた人々による拡散が続く。

※全文⇒ https://mainichi.jp/articles/20220728/k00/00m/040/062000c




……「専門家ではない彼らが依拠するのは篠田さんらの論文」とあります。
国立科学博物館の篠田謙一先生のことです。今、館長さんをなさっている方。

先ずは、篠田先生がどのような主張をなさっているか。見てみましょう。

新盤日本人になった祖先たち、篠田謙一、NHKブックス、20190320  ※抜粋(改行を加えました)
 稲作の伝わらなかった北海道では、縄文時代に続いて、弥生時代から古墳時代に相当する続縄文時代を経て、飛鳥時代から平安時代に相当する擦文時代へと変遷していきます。その後、13世紀以降はアイヌ文化の時代を迎えるのですが、その直前の5世紀末から10世紀末まで北海道のオホーツク沿岸には「オホーツク文化」と呼ばれる独特の文化が栄えました
オホーツク文化を担った人々は、考古遺物や人骨の研究からアムール川流域の漁撈民をルーツに持つと考えられています。彼らはオットセイやアザラシを捕獲する漁撈民でしたが、アイヌ文化の発展とともに姿を消してしまいました
このオホーツク人骨の研究が琉球大学の石田肇さんを中心とするグループによって進められ、そのなかでDNA分析も行われています。この人骨のDNAを分析した佐藤丈寛さんは、その多くがハプログループYに属するものであることを明らかにしています。
オホーツク文化人は忽然と姿を消しましたが、そのDNAはアイヌの人たちに受け継がれていたのです
※新版 日本人になった祖先たち DNAが解明する多元的構造(p133-134)
 篠田謙一/NHKbooks1255/2019.3.20(旧版は2007年に刊行)




……上記の内容が、的場光昭医師にかかると、こうなります(↓)

的場光昭著 改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20 展転社20140514  ※抜粋
 結局アイヌは樺太方面から渡ってきたオホーツク文化人の子孫が先住する縄文人や続縄文人の子孫さらには擦文文化人と混血もしくは駆逐してアイヌ文化を形成したということになります。北海道大学博物館に保存されている骨の傷からオホーツク文化人はかなり戦闘的だったことが示唆されますし、男から男の子へ伝えられるY遺伝子の研究では、支那大陸[原文ママ]などに見られる通常の異民族支配で被支配民族の男は子孫を残すことなく死に絶えますが、母から子へ伝えられるミトコンドリアDNAの研究で女は子孫を残すことができたと知られています。オホーツク文化人(現在アイヌ系日本人と共通のミトコンドリアDNAをもつ)に支配された北海道の縄文系先住民は女も子孫を残せないほど[原文ママ]徹底的に駆逐された可能性も否定できません
※改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20(p149-150)
 的場光昭/展転社/2014.5.14(旧版は2012年に刊行)




……拙宅で幾度となく、説明して参りました。
縄文の遺伝子を、最も多く受け継いでいたのは、かつてのアイヌです
解析されたのは近代生まれのアイヌで、もう全員が鬼籍に入っていますが。

 アイヌ7割、沖縄3割。本土日本1~2割……縄文の遺伝子 (2022/04/17)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2260.html




的場光昭医師の見解によると、
北海道の縄文系先住民は女も子孫を残せないほど
 徹底的に駆逐された可能性」を、否定できないそうですが。

ゲノム解析によって明らかになる矛盾、科学的にご説明頂きたいです。





2022/09/17  不破 慈(曾祖母はアイヌ)  ※ランキングボタン下修整(9/19)

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オホーツク人の遺伝子なら、本土日本(和人)の皆さんも受け継いでいます。
ミトコンドリアDNAハプログループY1の保有だけでも50万人前後
全体では0.4%という僅かな頻度なので、通常は話題になりません。

 8世紀、秋田県にもオホーツク文化人 (2022/08/13)
 http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2282.html
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[ 2022/09/17 13:13 ] アイヌ問題 -4.DNA・人類学・考古学 | TB(0) | CM(0)
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Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。

父方の祖母は陸奥源氏、福島の母方は東北の蝦夷(安倍氏)。私自身は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。


※最も解りやすいアイヌ問題
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