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二番目の山羊 ~アイヌは先住民族に非ず

2008年の先住民決議は騙し討ち。2019年のアイヌ新法も不当です。 ※現在は、twitterもFBもやっていません。 【 pixiv:5770560 】

アイヌに謝罪、包囲網を張られた文化人類学会

結局、謝るんだ(^▽^;


アイヌ民族巡る過去の研究を謝罪
人類学会が理由説明 「現在の社会問題に向き合うため」

産経新聞 2024/4/5 18:56


日本文化人類学会は5日、アイヌ民族に関する研究について謝罪した声明を巡り、オンラインで記者会見を開いた。真島一郎会長は、1日付で声明を出した理由として、アイヌの人々に今も差別的な言動や態度が向けられているとし「現在の社会問題に向き合うためにも謝罪は不可欠と判断した」と強調した。

その上で、声明を「コミュニケーションの起点としたい」と強調した。

学会は1日、過去の学術研究について「真摯に反省し、心から謝罪の意を表明する」との声明を発表。アイヌ研究を巡っては、19世紀以降に遺骨が同意なく墓地から持ち出されるなど、民族独自の宗教観への配慮を欠いたとして、平成24年以降、遺骨の返還を求める訴訟が相次いだ。
https://www.sankei.com/article/20240405-WEYKMVZEH5KOPHEUDANKGAQWOE/





……まぁ、確かにね( ̄~ ̄;

あんな騒動にされて「謝罪じゃなかった」なんて言ったら、
今度は、日本文化人類学会が袋叩きに遭う
わ。これも世渡り。

世渡りって云うか……実質、退路は断たれていたよね( ̄∀ ̄;



取り敢えず。以下、文化人類学会にアップされていた声明(↓)
※読み飛ばして頂いても結構です。


※先ずはサイトトップから(↓)

日本文化人類学会は、4学協会(北海道アイヌ協会、日本人類学会、日本考古学協会、日本文化人類学会)が検討を重ねております「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」に寄せられたパブリックコメントを契機として、2022年より毎年次の研究大会で特別シンポジウムを開催したほか、年間数度のオンラインシンポジウムの開催や特別サイトの開設を通じ、学会全体で時間をかけて主体的な熟議を重ねてまいりました。その結果として、このたび「アイヌ民族研究に関する日本文化人類学会・学会声明」を発出する運びとなりましたので、ここにお報せ申し上げます。
本声明は、アイヌ民族の方々に対する文化人類学者の過去の研究姿勢を真摯に反省するとともに、学問のありうべき未来に向けた責任の意志表明をめざすものでございます。


※以下、pdf文書でアップされた本文(↓)

アイヌ民族研究に関する日本文化人類学会・学会声明

 日本文化人類学会(旧称:日本民族学会)は、文化人類学研究者の過去の営為を検証し、また研究のありうべき未来を展望するために、1989 年 6 月、「アイヌ研究に関する日本民族学会研究倫理委員会の見解」(別添:以下「89 年見解」)を社会に向けて表明しました。

 近代の学知として 19 世紀に確立した文化人類学は、遅くとも 20 世紀中葉にいたるまで、同時代の人種主義、帝国主義、植民地主義と密接な関わりをもってきました。こうした趨勢のもと、1869 年「北海道」制定以降のアイヌ民族研究においても、当事者であるアイヌ民族の方々の主体的な意志や社会への要請を研究に反映させる姿勢や、研究成果を文化の当事者と共有する姿勢を研究者が長きに及び著しく欠いてきた過去への深い反省に基づき、「89 年見解」は表明されました。加えて「89 年見解」は、研究の未来に向けても、アイヌ民族との十分な意思疎通をふまえた研究や、アイヌ民族出身の研究者育成、日本社会における偏見や差別を是正する学校教育・社会教育の促進の必要性などにも言及するものでした。

 「89 年見解」を真摯に受けとめた個々の学会員により、その後アイヌ民族の方々との協働による研究の試みも生じ、1996 年には学会理事会が内閣官房長官宛に、また 2008 年には学会長が「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」宛に、日本文化人類学会としての「89 年見解」堅持の意志を再三表明してまいりました。

 しかし他方において、文化人類学の研究成果をアイヌ民族の方々と共有していく方針についてはもっぱら各学会員による個別の努力に委ねてしまったこと、またアイヌ民族の方々が日本社会のマジョリティに向けて発信してきた具体的な意志や要請に、学会として深く理解し支持する姿勢で向きあえなかったこと、さらには過去のアイヌ民族研究に起因する心的外傷が歳月の経過を以てしても消え去るものではない事実の認識を欠いていたことなど、反省すべき点は少なからず残されました。民族としての、また人間としての尊厳に留意したはずの「89 年見解」のスピリットが、以後の学会活動で十分に活かされなかったばかりに、今日にあってもアイヌ民族の方々の不信感を招き、過去の過ちに対する無関心のなせる業と誤解される場合もあったことを、まことに遺憾に感じております。

 出自や性や社会階層の別なく、一人ひとりの生の背景に広がる多様性をなにより尊重していくという理念の価値づけについて、1989 年以降の 30 有余年で国際社会の認識は大きく変貌をとげました。過去に犯した研究至上主義の過ちはけっして清算されうるものではありませんが、こうした過去を正しく認識し、たえず自省していかないかぎり、学術研究、とりわけ生身の人間の生に向きあう文化人類学の研究には、未来など開かれないことを私たちは確信しております。今日の世界を生きる先住民族や少数民族の方々が直面する社会問題、また社会差別全般をめぐる諸問題について公正な認識をもち、人間間の相互理解をいっそう深めていく決意のもと、学会声明として、アイヌ民族の方々に対する過去の研究姿勢をあらためて真摯に反省し、心から謝罪の意を表明するしだいです。

 このたびの声明が、未来にむけた責任の意志表明として、本学会内外のアイヌ民族の方々との新たな通いあいにわずかでも繋がっていくことを切に祈念いたしております。

   2024 年4月1日 一般社団法人日本文化人類学会


※日本文化人類学会のHP → https://www.jasca.org





……過去に乱暴な発掘があったことは事実です。それを反省するのは当然。
今、ご活躍の学者・研究者には、一切関係のない話ですけれどね(笑)

それでも、日本文化人類学会は謝罪の意を表明して下さいました。
今度は、アイヌ自身が反省し、父祖に謝罪する番ですよね?(^^)


https://twitter.com/SunazawaJin/status/1323177696931688448



償いは平等に。



2024/04/06  不破 慈(曾祖母はアイヌ)

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2019年に成立・公布・施行されたアイヌ新法。5年目の今年、見直しがなされます。
杉田議員を執拗に狙うのも話題作りのため。今回は偶発とは云え、学者が狙われた。

附則抄(検討)第九条
 政府は、この法律の施行後五年を経過した場合において、この法律の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=431AC0000000016


※コメント欄に後追い情報、2024/4/10~
関連記事

[タグ未指定]
[ 2024/04/06 14:10 ] アイヌ利権問題 -1.アイヌ・IR利権 | TB(0) | CM(2)
欄外追記①文化人類学会は2019年から参加
不破です。独立した記事にするほどの情報ではないので(↓)



2015年~ 3学協会
 北海道アイヌ協会
 日本人類学会
 日本考古学協会

2019年~ 4学協会
 北海道アイヌ協会
 日本人類学会
 日本考古学協会
 日本文化人類学会




……こんな感じで、アイヌに謝罪した
日本文化人類学会は、途中参加
です。以下、資料2件(↓)


これからのアイヌ人骨・副葬品に係る
調査研究のあり方に関するラウンドテーブル

※報告書、4枚目より
 日本人類学会と日本考古学協会は、北海道アイヌ協会とともに、本ラウンドテーブルを通じて、 アイヌの遺骨や副葬品が収集された学史的背景を明らかにするとともに、研究をめぐる諸問題を整理し、今後の研究の望むべき姿についての方向性を提言すべく、平成27 年11月から平成28 年 9 月まで合計 9 回にわたり議論を行ってきた。また、その解決策を提言することも本ラウン ドテーブルの役割であると考え検討を行った。本議論の「中間まとめ」については、公開後、一 般市民への説明と意見聴取、さらに最新の研究成果の社会への発信を目的とした3 者の共催の公 開シンポジウムを平成28年8月6日に札幌において行った。
https://anthropology.jp/assets/docs/roundtable.pdf


4学協会共催シンポジウム
日本文化人類学会、公開シンポジウム
「アイヌ民族と博物館―文化人類学からの問いかけ」
  日 時:2020年1月26日(日) 13:00~17:30
  会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート G401教室

※開催趣旨、抜粋
 このシンポジウムは、これまで3回にわたって行われてきた、日本人類学会、日本考古学協会、北海道アイヌ協会共催による公開シンポジウムの第4回目です。「これからのアイヌ人骨・副葬品に係る調査研究のあり方に関するラウンドテーブル」(報告書は2017年4月に公表、以下、RT)で示された、社会還元の一部として行われてきたもので、今回は、昨年からこのラウンドテーブルに参加している、日本文化人類学会の主催にて行われるものです。今回のシンポジウムではアイヌ研究における文化人類学の役割に注目します。特に博物館を取り上げ、グローバル規模でのミュージアム展示の歴史や社会的役割を踏まえたうえで、博物館にかかわる文化人類学の研究の取り組みを反省的に考察します。そして今後、文化人類学がアイヌ民族との関係をどう発展させてゆくかを展望します。
https://archaeology.jp/activity/202001ainu/



※参考までに
 2015:平成27年
 2016:平成28年
 2017:平成29年
 2018:平成30年
 2019:平成31年/令和元年
 2020:令和2年





「心から謝罪したい」過去のアイヌ民族に対する研究姿勢を反省
謝罪する声明を配布 日本文化人類学会
HTB北海道ニュース 2024/4/5(金) 18:11

先月下旬、日本文化人類学会は、過去のアイヌ民族に対する研究姿勢を反省し、心から謝罪する声明を出し、5日に会見を開きました。

日本文化人類学会・真島一郎会長)
「文化人類学会は、アイヌ民族の皆様にいま改めて学会全体として、心から謝罪したいという思いから、この度の声明を出すことになった次第です」。

先月下旬、日本文化人類学会は、過去のアイヌ民族に対する事実の認識を欠いていたなどの研究姿勢を反省し、謝罪する声明を、アイヌ民族の人々などに配布しました。

5日、声明に関する会見を開き改めて謝罪をし、日本文化人類学会からは「声明はアイヌの遺骨問題に直接関わるものではない」、「しかし、遺骨問題は文化人類学が関わってきた重要な問題の一つであることは認識している」などとしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7774796f4c11898be01ebe7fa8bfe28462c52758




……ハッキリ言って、文化人類学は人骨研究と直接の関係がないですから。
それを踏まえると、この意味不明なコメントの意図も見えてくるかな~、と。
 ↓↓↓

>「声明はアイヌの遺骨問題に直接関わるものではない」、「しかし、遺骨問題は文化人類学が関わってきた重要な問題の一つであることは認識している」


アイヌ主導の政治的パフォーマンスには付き合うけれど、
他の2学会(人類学会&考古学協会)には睨まれたくない
……っていう。






※オマケ:陣さんのX投稿2件


砂澤 陣 @SunazawaJin
 この出鱈目極まりない政治的駆け引きの舞台裏を絶対に許すな!謝罪会見する話は年明けから耳にしていたが・・・もう、この連中研究者じゃなく反社会組織に寄生するカスだな!とりあえず、この会見を待っていた!この謝罪のタイミングと杉田氏への攻撃は無関係ではない!左翼だ!チュチェだと現を謳っていた連中には理解できないだろうし、情報が出ても左翼が~チュチェが~と吠えるんだろうな~
「心から謝罪したい」過去のアイヌ民族に対する研究姿勢を反省 謝罪する声明を配布 日本文化人類学会(HTB北海道ニュース)
午後11:34 2024年4月9日
https://twitter.com/SunazawaJin/status/1777706775317544992


砂澤 陣 @SunazawaJin
 そもそも、金銭で売買が成立している骨が大多数。まっ!墓や骨に執着がないから、その当時は売っても誰も何も言わなかったが、現代においては不届き者扱いされるが、果たして現代において現代アイヌが #遺骨返還 を似非差別の道具に使うことこそ差別だし自分達の出自の価値観を無視してるんじゃない?それに誰の骨か分らんのに返還要求する権限は所謂自称 #アイヌ には無いだろうし、ここに偽善者を装って出てくる自称研究者や大学関係者は全員三流学者擬きかアイヌ利権関係者ね。あっ!この件!放置して軽んじていると大変なことになりますよ!百年記念塔を解体させた大きな要因ですからね。それと今後、大きな稼ぎになるんですよ!
最終編集日 午後10時50分 •2024年4月5日
https://twitter.com/SunazawaJin/status/1776246038858506275



[ 2024/04/10 18:06 ] [ 編集 ]
欄外追記②返還要求権利のない人骨が9割超
不破で~す。Xで解りやすい遣り取りがあったので(↓)


モッツァレラ @5mOjdg4OO8MtPLG
 遺骨って盗まれて研究に使われてるんですか?
02:20 2024年4月19日
https://twitter.com/5mOjdg4OO8MtPLG/status/1781009939265392920


砂澤 陣 @SunazawaJin
 確かにありましたが、正直、骨や墓に執着がないことを理由に許していることや売買が成立しているケースの事は触れないし、アイヌアイヌと吠えて、そもそも誰の骨か分らない、つまり返還要求権利のない場合が9割以上。それに近年じゃ~自分達で億の公費を引っ張って遺骨採掘名目で牛や豚の骨をアイヌの遺骨だ!と騒いでる始末ですよ。
02:26 2024年4月19日
https://twitter.com/SunazawaJin/status/1781011344357204452





……投稿に登場した「牛や豚の骨」の話は、以下を参照(↓)


先祖の墓も金に換えるプロ・アイヌ ※抜粋
 例えば旧門別町のプロ・アイヌは、同町北豊田地区にある1000坪ほどの土地に無数の調査棒を立て、その下に遺骨があると主張した。
 棒の下を掘ってみても実際に骨が出てきたのは18~22ヵ所、頭蓋骨は3~6個だったが、同町はプロ・アイヌの主張を受け入れ、580柱もの遺骨があると認定、移転改葬の事業費4400万円を計上したのだ。
※砂澤陣「北海道が危ない!」(p107-108)育鵬社2016.9
 ↓↓↓

アイヌ遺骨問題:ゲノム解析拒否は世界的な潮流 (2023/07/01)
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-2332.html






……最後、オマケで陣さんの4年前のツイ(↓)


砂澤 陣 @SunazawaJin
 今、断言しておくが、いわゆるアイヌの遺骨政治利用を放置しておいたら2~3年もしないうちに日本は先住民決議・アイヌ新法に輪を掛けた捏造された汚名を必ず背負い込み世界中にそれが流布認知される。自治区や個別に対する億の金額賠償話は噂や戯言ではあり得ない。
午後4:51 · 2020年4月28日
https://twitter.com/SunazawaJin/status/1255042054695968769



※コメント投稿翌日、末尾を修正

[ 2024/04/19 17:41 ] [ 編集 ]
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ふわふわ

Author:ふわふわ
不破 慈(ふわめぐみ)

「アイヌ問題を解決するためには手段を選ばない」と豪語する急進派から、『Fさん』という隠語で親しまれるアイヌ系日本人です。
 ↓↓↓

blog.fc2.com/blog-entry-2350.html#more


※以下、プロフ(↓)

アスペルガー症候群(軽度の自閉症スペクトラム/神経発生発達障害の一系統)です。診断済み・手帳持ち。もともとは個人的なブログ(主に当事者研究やエッセイ発表の場)でした。

協会の不正を告発する砂澤陣さんの活動を知り、亡くなった父が、私をアイヌどころか北海道とも無関係に育てた理由が解りました。
不正にはNO!



※最も解りやすいアイヌ問題
   ↓↓↓


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