二番目の山羊 ~曾祖母はアイヌ

和人との婚姻を強制された? そもそも旧土人保護法には、婚姻に関する条項自体が存在しません。

「自信を得るため」の「理論」

2013/09/09の記事、【虐待、昔話。『サモトラケのニケ』―美しさの理論―】 の、
中盤以降を踏まえまして。



自信とは、
自らの醜さから逃げない人間だけが、
得られる“美しさ”です。


そうでしょう?
自分で自分を信じられる人は、
内側から光り輝きます。


対して。
自分の劣等感から目を背ける為、
周囲を不当に見下す方は、
その周囲の人間が、目を背けたくなります。

優越感に塗れて、濁っているからです。(※) 

他者は鏡、こういう事です。





では、何故、「自分を信じられる」のか。
「逃げない」からです。
自分が最も目を背けたい、自分の穢い部分から、
「逃げない」からです。


自分の醜さから逃げない、勇気・凛々しさ・高潔さ。

どんなに醜い自分であっても、その自分から逃げず、
その醜さに正々堂々、立ち向かった時。


自分自身の問題から、逃げ回らない、
「潔い“美しさ”」を、自分の内に認めた時。


人は、
「ああ、僕は、私は、“信じられる人間”だ」
と、「自分を信じる心」、即ち、

『一番最初の“自信”』を、手に入れられるのです。





他者に賞賛を求めても。
「褒めて、構って!」と、いくつになっても幼児性の抜けない、
惨めな自分を、認識するだけです。

周囲を見下して回っても。
他者を不当に侮蔑し、踏み躙る、
嫉妬に振り回される自分を、認識するだけです。

「どうせ自分は」、と、思考停止しても。
向上の努力を放棄した、怠慢な、怠惰な、
将来への可能性を見い出せない自分を、認識するだけです。




別に、
「自分は何もしたくない! 苦労したくない!
自分と向き合うなんて嫌だ!」と、
『自分可愛い、“我の心”』を押し通したいなら、
それでも、私は構いませんよ。



アナタが、
自分自身で「取り組むべき課題」を、
周囲の人間に、

ぶつけて回って、
尻拭いをさせて いないのであれば。




2013/09/15  不破 慈


それは、『責任転嫁』と言います。


【※、参照】
2013/08/31 自信と優越



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[タグ未指定]
[ 2013/09/15 20:19 ] アスペ考/心理学 | TB(0) | CM(8)
職場の薬剤師Aを思い出してしまいました。

彼女は、気の毒な人です。お山の大将です。

自身を省みると言うことをしない人です。

自信の塊で、自分の考えている通りに事が運ばないと不機嫌になります。

職場の人間からは当然嫌われていて、誰も彼女を信用していません。

自分のことは「頭の良い人間」だと思っていますが、話し方や立ち居振る舞いを見ても「バカ」丸出しです。品がない。

一緒に働いていて、うんざりしますが
逆に「反面教師」のように感じています。

気を付けようって。
[ 2013/09/16 09:15 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし

まっち様★


職場の薬剤師さん、て、女性でらしたんですか……(遠い目)
女性がそれだと、見るも無残、と言いますか……(更に遠い目)
「反面教師」と思って、堪える以外に無いですね……(地球を一周してしまいました)


多く、社会では、女性には「感情面の配慮」的なものを求められますからね……。
おおざっぱに、脳構造からの資質の傾向、でもあるんですが……。

心理学的に見れば、それは「自信」じゃないんですけどね。

加藤諦三さんは、著書の中で「神経症的自尊心」と言う言い方を使ってらっしゃいました。
心理学的に見れば、それは虚栄心なんだが、一般の方に説明する時、それでは通じないので」と。


先程、過去記事に飛べるよう、リンクを追加したのですが、
やはり、一般の方には、伝わり難いでしょうか?

「自信」と「優越」は、別物なんです。 で、
「優越感」は「劣等感の裏返し」です。

「自信の無い人」が、行ったり来たりしてるのが、「優越感~劣等感」。
「自信が無くて、劣等感に苛まれているから、優越感が欲しくて仕方無い」んです。

「自信が有る人」なら、「優越感を必要としません」。
「自信が有る」ので、「他人を見下す必要が無いから」です。

「他人を見下したくて仕方無い人」=「優越感が欲しくて堪らない人」=「劣等感塗れ」


こんな感じです。

「欲しいのは自信」なのに、「優越感を貪る」。
結果、「ますます自信から遠ざかる」。


論理思考最優先のアタシは、「問題解決しないよね?」と、首を傾げてしまいます。
世の中には、不思議な人が居るものです。
人間が、一番不可解ですね。オカルトより理解出来ません。

こういう言い方をすると、「バカにしてる!」と怒る方が居るのですが、
アタシ、ホントに不思議でならないんですよ……。
ホントに、解明出来ないんです……。
あ、ヤバ、思考の迷路ならぬ、ド壷にハマリ始めた……。
んああ、頭痛くなる(泣)

[ 2013/09/16 10:56 ] [ 編集 ]
女性ですよ。
しかも、60を過ぎてます。
よく人は、歳を取ると丸くなるとか言いますけど違いますね。
歳と共に意固地になります。
頑固になって、ますます他人の言うことに耳を貸さなくなります。

彼女を見ていて、自分の親がこんな人じゃなくて良かったと心底思いました。

これが私の上司かと思うと悲しくなるのですが、他の職員が全員良い人なのでなんとかやっていられるのですよ。

頭痛くさせちゃって、ごめんね(;^ω^)
[ 2013/09/16 12:27 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし

まっち様★

還暦過ぎてらっしゃる?! しかも上司!!!

……、
……、
あ、すみません、何てお言葉を掛ければ良いのやら……e-263

まぁ……、歳を重ねて、磨かれるか捩じくれるかは、その方次第と思いますが……。
20代30代の若年層が、人格未形成の状態、というのとは、違いますからね……。
まぁ、30代なら、もう徐々に安定する頃でしょうが……。

上司がその状態、だと、辛いですよね……e-263


> 頭痛くさせちゃって、ごめんね(;^ω^)

あっ、いえ、スミマセン、まっち様に謝らせちゃったe-330
なんか、台風のせいもあったみたい……って、それか!

さっきまで、ロフトの寝床でウンウン、休んでました……。
しろたんと抱き合い(?)ながら……e-266
きゃんきゃん♪ しろたん、らぶらぶe-415
しろたん居ないと、眠れないんです~e-266
しろたん居れば、延々寝てられるんです~e-266
いっや~ん、白いモフモフ、最高……e-415
[ 2013/09/16 22:01 ] [ 編集 ]
ふわふわさんへ!!♪
ふわふわさんいにはいつも感動のコメントをいただき嬉しい限りです・見張員さんからも久しぶりのコメントをいただきましたので。ウダモさんとふわふわさんのおかげで、思想が共有できると言う事を申し上げ致しました。今後とも御教示あられます事お願致します。!
今日の教訓には同感です。自分を信じられない人が他者を信じることなどできないからだともいます。所謂自信家とは違う物と思います。自信家は、ただの自己顕示欲の強い人だからです。他者への思いやりがなかったら何も意味がないと思います。!
[ 2013/09/16 23:45 ] [ 編集 ]
Re: ふわふわさんへ!!♪

鷹虎様★

こちらこそ、度々の温かいコメントを頂戴しまして……! 勿体無い……!

見張り員さん! ウダモ様宅で度々、お名前を拝見しております。
以前、お邪魔しましたら、小説サイト様でいらしたようで……!
「これを全部読むと、電磁波過敏のアタシには……e-263
と、すごすご引き返してしまいました(汗)


>今後とも御教示あられます事お願致します。

ふええ?! どう考えても、教えを請うのは、アタシの方だと…(焦汗)


> 自分を信じられない人が他者を信じることなどできないからだともいます。

ああ! そうだ! 「自信とは何か?」なんて、簡単に説明が付きますよ!
「どういう人物なら、信用出来ますか?」って、自分に問い掛けて、
そうなるよう、努力すれば良いんだ!
説明、こんなに簡単だった!!! すみません、ありがとうございました!
鷹虎様のお陰です!!!



>所謂自信家とは違う物と思います。自信家は、ただの自己顕示欲の強い人だからです。
>他者への思いやりがなかったら何も意味がないと思います。!

「自信家」って、一般には他者を尊重しない人間を指して使いますよね。
アタシは、「過信家」・「妄信家」、あるいは「虚信家」、という風に、
言い換えた方が良いんでは? と思ってます。


アタシが正社員で、経理事務を務めていた頃、
平生は強情な「自信家」イメージの上司がいらっしゃいました。

が。その上司は、「自分が間違っていた」と解れば、
誰にでもきちんと頭を下げて謝る方だったんです!

態度は一見、強気なのですが、部下の話も、きちんと聴くんです。
なので、「自信家」とは、本来、こういう方を指すのでは?
と、思っています。

でも、少ないですよね、こういう方。
他者への配慮に欠ける方が圧倒的かも知れません……。
……、そんな事していて、楽しいのでしょうか……?

上に立つより、隣に並んで手を繋ぐ方が、絶対楽しいです。

[ 2013/09/17 15:16 ] [ 編集 ]
ふわふわさんへ!!
今日は嬉しいコメント有難うございました。!
「自信」って難しいですねー。文字から言うと自分を信じるですから、善悪や正邪の背中あわせを認めて初めて得られるものなのでしょうかねー。
他人の非を「恕」人の嫌がる事をしない事が大事なんでしょうねー。是孔子様の言葉でしたね^^汗)
[ 2013/09/18 16:58 ] [ 編集 ]
Re: ふわふわさんへ!!

鷹虎様★

> 今日は嬉しいコメント有難うございました。!

とんでもない!
こちらこそいつも温かいコメント、ありがとうございます!

> 「自信」って難しいですねー。文字から言うと自分を信じるですから、
> 善悪や正邪の背中あわせを認めて初めて得られるものなのでしょうかねー。

ん~……、若輩の身で、
鷹虎様のような人徳のあるお方に申し上げるのも恐縮なんですが(汗)、

人間であれば、善悪両面を持っているのは当然だと思うんです。
嫉妬や憎悪の念を抱く事とて、当然あると。
でも、その「目を背けたくなる自分」と向き合った上で、
「人に対してどう接するか」だと思っています。
自分の心の中にある、嫉妬や憎悪と言った醜さに負けない事。

「嫉妬心」が無い人が、嫉妬に振り回されない、当然の事です。
その心理状態であったなら、誰でも出来ます。可能です。
が、「嫉妬してしまった人」が、その嫉妬に駆られて、
人を傷付けてしまわないよう、必死で自分をコントロールする。
私は、そこに、「人としての美しさ」を感じるんです。

その時点では、「醜い自分」を認識し、凄く苦しむと思います。
「自分は信じられない人間だ!」と失望してしまうと。
でも、そこで「罪無き存在に、八つ当たりだけはするまい」と、
堪えた年月だけ、その人は自分を「信じられるようになる」と思うんです。


「自分は、自分の弱さ・醜さに負けなかった」、と。

美しい方です。とてもとても、美しい方です。
心より、尊敬申し上げます。


> 他人の非を「恕」人の嫌がる事をしない事が大事なんでしょうねー。是孔子様の言葉でしたね^^汗)

んお?! 孔子??? アタシ、儒教疎くて(汗)
お恥ずかしい(焦汗) 「老子」派で(汗)

はぁはぁはぁ、「他人の非を、責めるのでは無く、許してあげる」、の意ですね???
でも、「恕」と言う字が出て来る、という事は、恐らく、コレはもっと深い意義があるな……!

仏教は生まれた時、そこにあったし、老子は好きで少し読んだけど……。
戦後になったら、論語は学校で教えなくなりましたモンね!
アタシの年代では、更に遠くなり……(←言い訳)

鷹虎様とお話しするには、今の知識じゃ全然足りないわ!
アタシ、頑張んなきゃ! 今度、図書館行って来ます!
いつもありがとうございます!

あ、今からアップする短文記事(二番煎じ)は、
この前に頂いた鷹虎様のコメントからヒントを頂戴しました!
貴重なインスピレーションをありがとうございます!!!
[ 2013/09/18 19:58 ] [ 編集 ]
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ふわふわ

Author:ふわふわ
不破 慈 (ふわ めぐみ)

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