二番目の山羊 ~曾祖母はアイヌ

和人との婚姻を強制された? そもそも旧土人保護法には、婚姻に関する条項自体が存在しません。

抗うつ薬より青魚 ―脳科学と生化学を駆使した栄養療法―

……正確な事を言えば、“分子整合精神医学”なんですけどね?


脳みそ、って、神経細胞の集まりなんです。
その神経細胞内を、電気信号が駆け巡ってる。
で、その神経細胞同士が情報のやり取りに使ってるのが、神経伝達物質。


実は、「心の病」と呼ばれるものは、
この神経伝達物質の過不足・あるいは
受け渡しの滞りが原因なんです。






簡単に言ってしまえば、
「こっちの神経細胞さん」から、「あっちの神経細胞さん」に、

 こっち:「伝達物質、投げるよ~」
 あっち:「は~い。受け取ったよ~」


と言う、キャッチボールをしている。


それが、過不足のケースだと、

 こっち:「あっちさ~ん、投げる伝達物質が無いよ~(泣)」
 あっち:「えええ? こっちさん、困るよ~(泣) 何とかならない?」



受け渡しの滞りであれば、

 こっち:「あっちさん、投げるよ~」
 あっち:「は~い。あ、あれ? う、受け取れない(焦汗)」




いくら、その神経細胞単体の内部で、電気信号が巡っていても、
神経細胞同士の連結が鈍くなれば、脳(精神)は機能しなくなってしまうんです。

コレが、「心の病」とか、
雲掴むような呼び名で表現されている「精神の病気」の正体。

結局は、脳と言う「臓器」の不調に過ぎない。


……だったら。
この“神経伝達物質”を、どうにかしてやれば良いですよね?





「それをどうにかしてるのが、病院で処方される薬なんじゃないの?」

うーん……。確かに、どうにかしてるにはしてるんです。

が。根本解決には至らない。小手先で誤魔化してるだけなんです。
だと、伝達物質の流れを、強制的に操作してるだけ。

  ※だからその「強制的な作用」に目を付けられて、
   「薬物としてヤミで転用」されるようになる。




ちょっと考えてみて下さい。逆に言えば、
健康な人であれば、その伝達物質が充分にやり取りされている、と言うワケです。


「アレ? じゃあ、健康な人は、その伝達物質、何処で調達してるの?」

食物です。
普段の生活において、毎日の食事で摂取してる。

神経伝達物質の原料は、食品(に含まれる栄養素)なんです。





アタシは、薬学博士の生田哲先生の本を読みました。
(心の病は食事で治す/PHP新書[2005.03])

生田先生の本だと、学術理論的な内容になっちゃいますが、
もっと一般向けに平たく解説した本、色々出てますよね?
実際に、心療内科のお医者様が書いてらっしゃるものまでありますよ。


書店で見た事無いですか?
心療内科に行く前に、食事を変えよう』とか、そんなん?
アレですよ、アレ。写真が豊富に掲載されてて、レシピも載ってる。


ちょっと、“神経伝達物質の材料”自体に付いて記してしまうと、
症状別でキリが無くなってしまうんで、ここでは汎用性が高い話を一件。

神経細胞さんが、「受け取れないよ~(焦汗)」と困っている、
伝達物質をキャッチボール出来てない状態について。


青魚が効くんですよ。





皆さんも、聞いた事ありますよね?
「青魚に含まれる、DHAやEPAが脳に良い」、と。

それなんです。 何故、「脳に良い」か。

実は、神経細胞さんの
“表面を覆ってる膜”を作っているのが、「油」。 脂肪分なんです。


ところが。食の欧米化が進みましたよね?
バターやラードに代表される動物性や、あるいは、
植物性であっても、マーガリンとか?

そう言った類の油だと、神経細胞の膜が、柔軟にならないんです。
魚の油だと、膜が柔らかくなって、受け渡しが円滑になるんです。
植物性の油で、DHAやEPAの元となるのは、アマニ油や、エゴマ油が有名です。

※一瓶とか丸飲みしないで下さいね? 過剰摂取しても排出されるだけです。


別に、動物性の油を全く摂るな! と言う話では無いですよ?
動物性タンパク質は、人体に必要ですから。ただ、摂り過ぎなんですよ。
日本人は、その食文化から、農作物や魚から栄養を摂取して来た国民です。





日にちが開きましたが、薬に変わる精神系治療として、3つ、紹介しました。

心理療法(思考形態を変える治療)、→2013/11/12
首こり治療(神経経の流れを改善する療法) →2013/11/14
そして、今回の食事療法(分子整合精神医学)。

連動してますよね? 単体でトラブルを抱えている場合もあるでしょうが。


いくら食事を改善して、伝達物質を供給してやっても、
過剰に浪費してしまう思考形態じゃ効率が悪いし、
供給してやっても、神経の流れが悪ければ、全身の不調は消えないでしょ?

首こりの入院治療では、魚料理を中心に、病院食を組み立てているそうです。
重大なトラウマを抱えている場合、それが癒えるだけで、
生活習慣も改善しよう! と、意欲が湧いて来ませんか?





薬でなきゃいけないの?
開発した薬じゃなきゃ、製薬会社が特許取れないから?
製薬会社から仕入れた薬じゃなきゃ、病院は診療点数、上げられないから?


貴方自身も、貴方の大切な人も。
毎日の食事で、身体だけでなく、
心も作られてるんだよ。





2013/12/24  不破 慈

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ついでに、こっちにもリンク張っておきます。
 ⇒ 精神医薬の危険性


※記事タイトルの、食事療法を、「栄養療法」に変えました。(2015/06/27)
関連記事

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[ 2013/12/24 14:00 ] 社会問題 -3.医療・教育・福祉 | TB(0) | CM(2)
体の中に入るものですから、食事・・大事ですよね。
体内に入ると言う意味では薬もですが、やはりどんな薬にも副作用はつきもの。
食べ物にもアレルギー反応の出る人がいますから、注意は必要ですが・・

ある一定量の成分を摂取するのに、どれだけ食べなければならないかを考えると、現代の食事では相当な努力と計算が必要になるのかなと・・。
私のようなズボラは、とりあえず「バランス良く」「彩り」を考えて食べるのがやっとですね。
サプリで補おうと言う考えもありますが、私はここでもズボラなので長続きしませんでした。
何度無駄に捨てたことか(;^ω^)

あ、話が逸れましたが 今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
それを言いに来ました(*^^)v
[ 2013/12/28 09:17 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし

まっち様★

あ、まっち様! コメントありがとうございます! ネット復帰ですか???

いや、そのバランスの良い食事、が大事なのだと(汗)
昨今、栄養が偏ってる方とか、多いし……。持って生まれた体質もあるでしょうが。

ただ、この分子整合精神医学、「制限」の食事療法じゃなくて、
「身体に良い栄養素を、もっと摂ろう!」ってヤツだから、
細かい計算とかは必要無いみたいで。取っ付き易いんでは、と。

うつ病患者の方を、DHAサプリ摂取と、しないグループに分けた実験では、
あまりに効果が目覚しいんで、実権を中止して、サプリ無しのグループにも、
摂取して貰うようにしたらしいです。凄い!!!

まっち様~、こちらこそ、いっぱいお世話になりました!
色々と、ご迷惑掛けてしまって、ごめんなさい。
まっち様の健康第一、ご自愛下さい。

……来年は、もう少し、マシになれるよう、頑張ります……。
[ 2013/12/28 20:29 ] [ 編集 ]
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