セラピー系の心理学本、読んでさぁ。
目的外の事が解決されちゃいましたよ。
早い話さぁ、大多数の人に取って、アタシの話は、
“精製された、純度の高い鉄の塊”を、
ドカーン!と目の前に出されたようなモンだったのね?
あ、そりゃ乱暴に見えるワ(笑)
≪純度の高い精製鉄 = 純粋理論≫ところがどっこい、アタシはその“鉄の塊”を必要とする人間だから。
「ふわふわさん、もっと解り易く……」
「え? この鉄の塊を解り易く???」
「いや、もっと優しく……」
「え? この鉄の塊を易しく???」
永遠に噛み合わない、無限ループ(爆)
(鉄の塊は、鉄の塊)アタシに取って、「こんな使い勝手の良いものは無い」、って頭でいたから。
何をどうすれば良いのか、さっぱワカランかった。
セラピー系の本、いきなり読んだら、アタシ、理解出来なかったワ。
この文言の裏に、どんな“体系化された心理学理論”が
隠されているか解るから、この本の文章、理解出来る。
この優しく易しい表現の裏に、超絶的な理論が組み上げられてる。
コレ、ホント、凄いワ。理論まんまの方が、どんだけ簡単か、って話。
つまりさ。
「コレ、むちゃくちゃ栄養価高くて、凄いんだ!」って、
ドカーンとゴロゴロ、目の前に出すんじゃなくて。
「料理して、綺麗に盛り付けて。食べられる状態にして出して」って事?
いや、だから、アタシは“素材まんま”を欲しがるワケです(笑)薄い文庫本、3分の1も読まないウチに、コツが解った(笑)
あ~、でも、短文ならすぐにどうにでも出来るけど。
長文、どうかな? ちょっと試してみようかな?
都知事選近いし。書きたい事はあるんだけど。
アスペの説明書いてある、色んな本に、
「アスペの子供は論理思考」とか、書いてあるけど。
そうなんだけど。確かに。
その「論理的に説明するもの」自体が違うから。
だから結局、「???」となる。
時間も掛かる。効率が悪い。数学の公式と同じ。
「解き方を論理的に説明されても、さっぱり解らない」
アタシ達が。少なくとも、
アタシが理解する為に必要なのは、それじゃないから。
「説明は要らないから。理論を提示して」 そして、それで解ける。
「どう説明するか」では無く、「何を説明するか」。
それほどまでに、「脳が違う」って事だよね。
「違うことを問題視してる」から、事態が改善しないんだよ。
「何が違うか」を、徹底的に追求して、最終的に共存出来れば良い。
「同じやり方に固執する」から。
努力しても改善しないなら。
本人では無く、やり方が間違ってるの。
理論解析分析の心理学本、数冊読んで。
セラピー系の本、読んでみな★
(逆をすると、理解不能)「あ、こ~んな事かい!」って、爆笑出来るから。
(←やっぱり鉄の塊を丸投げ)2014/02/04 不破 慈
挨拶が出来ないアスペの友達が居て。
「挨拶はね、目の前の人物に対する、存在の承認と肯定のサインなんだよ」
って説明したら。瞬く間に理解してくれた。
そう、アタシ達は、こんだけ違う。
あ。喩えなんで。鉄の塊、送って来ないでくんさい★
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今ってスーパーとかにカット済みの野菜とか売っているじゃないですか。
私は会社でのお弁当用に、キャベツ等が千切りにされた物が入っている袋タイプの物を買っているんです。
一食分の量ではないので、適量を容器に移してですが。
で、ある日、母にこう聞かれたのです。
「これ、このまま持って行くの?」と。
私はその質問を「他に何も足さないで、千切りだけで持って行くのか」と捉えたので「そうだ」と返答。
「余裕がある時はツナを乗せたりもするけどね」と付け加えると、母が疑問顔(笑)。
話していると、どうやら母は「この袋のまま持って行くのか」と聞いたつもりだったらしく。
私の方では「袋のまま持って行くなどありえない(食べられないし)」というのが前提だったので、質問の取り違いが起こった模様。
こういう問答(というか自己見解の正当性の主張?)を繰り返していると最終的に「あんた本当に理屈っぽくてしつこい!そういう所、お父さんそっくり!」と母にキレられてしまいます(-_-;)
あんな論理破綻している男と一緒にされたくはないんですけど。
父は回りくどい言い方をしているだけで、言っている事は滅茶苦茶なんです。
しかも、酒を飲まなければ殆ど喋らない〝察して〟ちゃんなので、本当に面倒くさい。
話を戻しますが、他人(自分ではない)なので思考も違うから、こういう事は常に起こり得るという事ですね。